ジャーン(n‘∀‘)η
タイプムーンコレクションの凛のコートを原型として作ったシリコン型に、液体ゴムをチマチマ塗りつけたコートが完成しました。
液体ゴムを型に塗る作業は1週間以上前に終了していたのですが、塗装が面倒でほったらかしでした・・・。
型に液体ゴムを塗る作業は過去に何度か画像を載せているので、撮らなくてもいいなーと思い、塗装前の状態時には『塗装作業の前に撮影も面倒だなー』と思ってしまったので、途中経過の画像が1枚もありません・・・。
本当にすみません。・゚・(ノД`)
型から剥がした液体ゴムの塗装は、いつも通り「アクリル絵の具+マットメディウム」です。
塗料のくい付きがかなりいい!
しかも塗装膜が液体ゴムのくっつきやすさを完全に削いでくれます。
コートを思いっきり曲げても引っ張って伸ばしても塗装膜は割れないしはがれません。
そういえば液体ゴムに「アクリル絵の具+マットメディウム」の塗装をしたのは今回が初でした。
それまでは液体ゴムにアクリル絵の具を混ぜただけのものしか作っていなかったので。
盗賊長門のホットパンツとベルトも塗装しておこう(n‘∀‘)η
後から。
裾のバリをVカラーシンナーで溶かすのを忘れていたので、ギザギザですが・・・。
あと、久々に凛の髪を可動させようと思ったら、左のジョイントがモリッと折れました・・・。
完全に癒着してましたー。
と言うわけで、液体ゴム「BE-1」の実験はこれにて終了です。
まとめ
・水で粘度を調整できる。
・絵の具で色を変えられる
・精度を求められるパーツを作るときはシリコンで凹型の型が必要。
・型へ塗りつける形で、7回くらい塗りつけ→乾燥を繰り返し積層していく。
・塗装はアクリル絵の具+マットメディウムで曲げても割れない塗装膜ができる。
(マットメディウムは無くても大丈夫かも?)
経年劣化については、聞いた話だと暗所保管で3年経っても目立った変化は無かったそうですが、これから見て行こうかなと。
天然ゴムのラテックスよりは耐えてくれると思いますけど。
2009年05月11日
2009年05月10日
コンピ研部長 ヘッドパーツ製作 3
カラーレジンに置き換えました。
髪の毛、グラデーションにしたつもりが、全く分からない・・・。
筆塗りで目を描こうと思ったのですが、筆が古いのと目が小さいのとで思ったように描けませんでした。
なのでつまようじを削ってペンにして描きました。
うーん・・・何か違いますねぇ・・・。描き直し決定。
やっぱり違う。
部室で写真を撮っていたら、髪の毛の色が違う事にも気付きました。
こんなことが以前あったような・・・。
あー、時間掛かったのに殆ど失敗とは・・・。
盗賊長門、補修中 4
プレイアーツ クラウドの腕完成。
これはカラーレジンに置換した状態のものです。
塗装後です。今回はサーフェイサーを吹かずにレジンの色を活かす「サフレス塗装」というものをやってみました。
レジンに直接クリアレッド→クリアオレンジで肌の色を表現するというものです。
レジンが白いと結構苦労するみたいですが、今回は肌色に近いカラーレジンに塗装していったので初めての試みでしたがうまくいきました。
サーフェイサーを吹かないので、気泡を発見するのが大変そうですが、今回は気泡埋めをしていません。
(というか、きれいだったので気泡埋めのことを忘れていました・・・)
あ、前腕の中間部分にあった・・・。
同じポーズで背景の紙を変えて撮影。
あとはエアリスのリボンですね。
だんだんかっこいいクラウドになってきたと思います。
あとは合体剣があれば・・・なんですが、正直なところ面倒くさい(´・ω・`)
刀身の刃とそれ以外の部分の境目をきっちり出さないとと思うと手が動かなくなるんですよね〜。
カラーレジンは難しい。
盗賊長門ボディ、コンピ研部長、ヘッドクラウド腕のレジン置換をしました。
気泡は殆ど入りませんでしたが、風が強くて攪拌中のレジンにゴミが入るはいる。
今回は顔料インクをレジンに入れる方法を工夫してみました。
きれいに洗って乾かしたペットボトルにレジンのA液100gを入れ、顔料インク黄を2滴、赤を3滴入れました。
で、使う分だけカップに出せば、そのたびにインクを混ぜる手間が無いわけです。
(最初に100g分を作っておけば誤差も少なくなりますし)
・・・というか、何で最初からこの方法にしなかったんだろう。
使い切れずにペットボトルに残ったA液だけが揮発するんじゃないかと思って(*′・ω・)ゞ
前はレジンA液15gに、つまようじの先につけた黄と赤を目分量で入れてました・・・。
インクを混ぜたA液。
チアハルヒの足の色と比べてみました。
うーん、まだ薄いか・・・。
レジン80gに黄2・赤3滴とか、50gに〜とかしないとだめかも?
figmaはキャラごとに色が違うのでどこを正解にしていいのか・・・。
(どこでも正解と言う考え方も)
ねんどろ系はfigmaより肌の色が黄色いので黄赤2滴ずつで近い色が出せそうです。
今回複製したものはカテゴリ分けをしているので、色を塗ったときに別々に紹介します。
気泡は殆ど入りませんでしたが、風が強くて攪拌中のレジンにゴミが入るはいる。
今回は顔料インクをレジンに入れる方法を工夫してみました。
きれいに洗って乾かしたペットボトルにレジンのA液100gを入れ、顔料インク黄を2滴、赤を3滴入れました。
で、使う分だけカップに出せば、そのたびにインクを混ぜる手間が無いわけです。
(最初に100g分を作っておけば誤差も少なくなりますし)
・・・というか、何で最初からこの方法にしなかったんだろう。
使い切れずにペットボトルに残ったA液だけが揮発するんじゃないかと思って(*′・ω・)ゞ
前はレジンA液15gに、つまようじの先につけた黄と赤を目分量で入れてました・・・。
インクを混ぜたA液。
チアハルヒの足の色と比べてみました。
うーん、まだ薄いか・・・。
レジン80gに黄2・赤3滴とか、50gに〜とかしないとだめかも?
figmaはキャラごとに色が違うのでどこを正解にしていいのか・・・。
(どこでも正解と言う考え方も)
ねんどろ系はfigmaより肌の色が黄色いので黄赤2滴ずつで近い色が出せそうです。
今回複製したものはカテゴリ分けをしているので、色を塗ったときに別々に紹介します。
2009年05月08日
青バッグ。
みっくみくにされました。
2009年05月07日
まいにちいっしょ。 招き猫 金
使っている電動ルーター
コメントでオススメの電動ルーターは?という質問があったので、自分が使っているものを紹介してみようと思います。
これを使っています。
コンセントプラグを挿して使います。電池式はすぐにパワーが落ちて電池の購入にもお金がかかるのでオススメしません。
回転数が調整できるものの方が便利です。プラ棒は回転数が早いと熱で溶けますし、表面を均したいときは高速よりも低速の方が細かな調整が出来ます。
使い方ですが、
ビットを軸に差し込みます。
赤矢印のロックボタンを押し込だまま三爪ドリルチャックを回してビットを固定します。
外すときも同様に。
三爪ドリルチャックを回すと、矢印の部分が徐々に狭まってビットを固定する仕組みです。
φ0.3〜3.2mmの軸を把握できるので、プラ棒や真鍮線をかませて工作する事も可能です。
ビットを差し込む部分が固定式だと(φ2.35のみ、とか)かなり不便です。
φ0.3〜3.2mmまで余裕があれば100円ショップでビットを気軽に購入できます。
主に使用しているビットです。
軸と同じような素材のビットはパテ用。削り粉が舞うのでマスク&メガネは必須です。
ピンク色のビットはPVC用。figmaの顔パーツを削ったりはコレでやってます。
大きなやつは目が粗いので一気に削りたいとき。回転数を低速にして表面を均して、小さいビットに交換、ラストはVカラーシンナーで溶かすという具合です。
購入直後はルーターの握り具合がしっくりこなくて、動作中にロックボタンを押してしまってガリガリーっと大きな音が鳴ったりしました(笑)
もう少し太いビットを取り付けられたらなーという不満点はありますが、それ以外は満足しています。
【まとめ】
電動ルーターを買うなら・・・
・ビット軸の差込み太さを調整できる
・回転数の調整ができる
・コンセント式
・連続動作時間が長い(守ってないけど・・・)
これを使っています。
コンセントプラグを挿して使います。電池式はすぐにパワーが落ちて電池の購入にもお金がかかるのでオススメしません。
回転数が調整できるものの方が便利です。プラ棒は回転数が早いと熱で溶けますし、表面を均したいときは高速よりも低速の方が細かな調整が出来ます。
使い方ですが、
ビットを軸に差し込みます。
赤矢印のロックボタンを押し込だまま三爪ドリルチャックを回してビットを固定します。
外すときも同様に。
三爪ドリルチャックを回すと、矢印の部分が徐々に狭まってビットを固定する仕組みです。
φ0.3〜3.2mmの軸を把握できるので、プラ棒や真鍮線をかませて工作する事も可能です。
ビットを差し込む部分が固定式だと(φ2.35のみ、とか)かなり不便です。
φ0.3〜3.2mmまで余裕があれば100円ショップでビットを気軽に購入できます。
主に使用しているビットです。
軸と同じような素材のビットはパテ用。削り粉が舞うのでマスク&メガネは必須です。
ピンク色のビットはPVC用。figmaの顔パーツを削ったりはコレでやってます。
大きなやつは目が粗いので一気に削りたいとき。回転数を低速にして表面を均して、小さいビットに交換、ラストはVカラーシンナーで溶かすという具合です。
購入直後はルーターの握り具合がしっくりこなくて、動作中にロックボタンを押してしまってガリガリーっと大きな音が鳴ったりしました(笑)
もう少し太いビットを取り付けられたらなーという不満点はありますが、それ以外は満足しています。
【まとめ】
電動ルーターを買うなら・・・
・ビット軸の差込み太さを調整できる
・回転数の調整ができる
・コンセント式
・連続動作時間が長い(守ってないけど・・・)
figma×ねんぷち
近所のリサイクルショップでねんどろいどぷちのかがみを見つけました。
巫女衣装だったので、イベント時に購入できるガシャポンだと思います。
加工後。頭はねんどろいどぷちの柊かがみ。体はfigma柊つかさ。
双子設定なので身長は同じ・・・ですよね?
この加工は以前からよく行われていて、頭身的にもこちらの方がしっくり来る気がします。
こなた「わー、かがみん」
かがみ「あんた、まだそのコスプレしてんの?」
こなたのコスVer. はみっくみくかがみが紹介されてからオクで買ってしまいました・・・。
これのレビューをまだしてないんですよね・・・。
早く何とかなしないと(笑)
実物で両者を見比べるとねんぷちの頭が大きいなーという感じでしたが、画像で見るとそう変でもないですね。
加工はいたって簡単。
ほじって大きくするだけ。
突き抜けてしまいますが・・・。
figmaのほうはつかさの頭に戻したい時も考えて、一切いじっていません。
ねんぷちのほうを加工します。
頭を前後に振れる様に、前後だけ少し削る感じで。
・・・と、ゴールデンウィークなのでかなり頑張ってハイペース更新しました。
正直、燃え尽きました・・・(´・ω・`)
巫女衣装だったので、イベント時に購入できるガシャポンだと思います。
加工後。頭はねんどろいどぷちの柊かがみ。体はfigma柊つかさ。
双子設定なので身長は同じ・・・ですよね?
この加工は以前からよく行われていて、頭身的にもこちらの方がしっくり来る気がします。
こなた「わー、かがみん」
かがみ「あんた、まだそのコスプレしてんの?」
こなたのコスVer. はみっくみくかがみが紹介されてからオクで買ってしまいました・・・。
これのレビューをまだしてないんですよね・・・。
早く何とかなしないと(笑)
実物で両者を見比べるとねんぷちの頭が大きいなーという感じでしたが、画像で見るとそう変でもないですね。
加工はいたって簡単。
ほじって大きくするだけ。
突き抜けてしまいますが・・・。
figmaのほうはつかさの頭に戻したい時も考えて、一切いじっていません。
ねんぷちのほうを加工します。
頭を前後に振れる様に、前後だけ少し削る感じで。
・・・と、ゴールデンウィークなのでかなり頑張ってハイペース更新しました。
正直、燃え尽きました・・・(´・ω・`)