やっと鶴屋さんを紹介できます。

後ろ髪と数点の手首パーツ以外、新造形です。
あ、顔パーツがひっくり返ってる(゚Д゚)

新規パーツは、左上の「ゾンビ手」と右上の「おぼん持ち手」です。

おぼん持ち手には凸があり、おぼん底には凹があるので、ぽろぽろ落ちることはありません。
でもコップや焼きそばは落ちやすいので、ポーズを変えながら撮影するときはテープで留めるなりしたほうがいいですねー。

では3方向から撮影。
脚がスラッと細く、スカートになっている部分は硬質パーツですが丈が長くないのでポーズ付けの際もストレスはありません。

スタンドはちょっと短く切って、気泡の部分に真鍮線を入れて横ロールできるように加工してあります。

後ろ髪パーツは制服Ver.と同じです。
【顔パーツ紹介】
まずは文化祭メイドVer.

ワンホビ9.5で見たときの顔と違う・・・。
口が良かったのに、何だか小さくなってる(´・ω・`)

悪い魔法使いユキに操られたときの表情。
意地悪そうな目と企んだような口元が絶妙です。
これはいいー。
こちらは北高制服Ver.

大笑い顔。

通常顔。美人です。今はこの表情で飾っております。

制服Ver.とメイドVer.では顔パーツの奥行きに1mmくらいの違いがあって、制服Ver.の顔をメイドに付けると前髪が若干浮きます。
胴体の可動について。

動かしてみて気になったのでお湯ポチャで分解してみました。
撮影後戻そうとしたらはまらなくなって本気で焦りました・・・。
スカートは凹凸軸で前後のみに可動。
腹パーツは股関節と胸のジョイントを繋ぎます。
エプロンは軟質素材で、体のラインが出るような造形がされていました。

胸パーツのジョイント部が今までの構造とは少し違っていました。
こういうやり方もあるんだなーと素直に感動しました。

横方向はこれくらい動きます。

前後は、スカート部の可動と胸下の可動を最大限活用するとこのくらいうごきます。

真横からのラインもすごく綺麗です。
エプロンに作ってある体のラインの造形が活きてます。

脚はこんな感じで。

型の部分だけ軟質。
上腕にあるでっぱりが軟質パーツが、シワとずり落ち防止も兼ねているのがすごい。
動かしてみます。

焼きそば一人前、おまたせっ!

ユキの操り人形と化した鶴屋さん。

というより黒幕という雰囲気。

映画撮影を見て大笑い。

やあキョンくん、これから部室に行くのかい?

下校風景。
こういう合成は難しいですなー。
みくるの文化祭メイドも撮りましたが、それは明日にでも。