ちょっと前からデジタル一眼が欲しいなーと思っていたのですが、交換レンズなどのアクセサリや焦点距離といった専門用語がたくさんあって尻込みしていました。
先日、figmaブログでカメラの解説特集があり、それを読みながら価格コムのコメント欄を読んだりしてとりあえず買ってしまおう、勉強するのはそれからだ、ということで購入を決意しました。
初心者の勉強用&愛着が湧くから良いよなんていうコメントもあり、ニコンのD40を買うことに。

ニコンダイレクトというサイトで倉庫整理品のD40レンズキット(カメラとレンズがセットになっているもの)をかなりお安く購入できました。
+2000円で3年間の補償付き。
それからSDカード、ブロワー、クリーニングクロス、乾燥剤、防カビ材、湿度計付きのケースといった最低限必要なアイテムを購入。
(レンズにカビが生えたりするんだそうです)
最初はレンズとカメラの接続方法も分からず、説明書片手に撮ってみたり。
ピントがあうと「ピピ」っと電子音がしてシャッターを切ると「カシャ」っという音が小気味良いです(n‘∀‘)η
舞い上がってカメラマンになったような気持ちになりますね〜。
シャッターを切るのが楽しいです。
それが先月の話。
その後、オート機能だけでは狙った範囲にピントをあわせるのが難しいことを知って「絞り優先オート」なるものに挑戦。
「絞り」などの専門用語がイマイチわかりません・・・。
少しずつ覚えていこうと思います。
ではでは、今まで使っていたコンパクトデジカメとデジタル一眼で撮り比べしてみました。

コンパクトデジカメ。
ピントをキョンに合わせてみました。
みくると古泉が若干ボケました。

デジタル一眼。
絞り値を大きくして、近く〜遠くまでピントを合わせました。
絞り値を大きくすると手ブレが酷くなるので三脚が必須っぽいですね〜。
しかし、このくっきりはっきり感の差は凄すぎです。
筆塗りからブラシ塗装に変えたときの衝撃に似た感覚が・・・。
これだけキレイに撮れればカメラにはまるのも分かる気がします。
そしてレンズひとつでは満足できずに沼にはまるわけですね、わかります。

コンパクトデジカメ。
コンパクトデジカメってライティングに苦労するんですよね。光が当たっている所とそうでないところの差が激しいというか。
そして後にピントが合わない〜。

デジタル一眼。
柔らかな光ですね(n‘∀‘)η
せっかくなので1名ずつ撮ってみました。
絞り値を小さくして背景がボケるように撮影してみました。

今まで使っていたコンパクトデジカメだと、制服の白い部分が完全に飛んでしまっていたのですが、服のシワが見て取れますね。

キョン以外のメンバーがぼやけて、キョンが強調されるのがイイ(〃^∇^)
すごいなー。

カーディガンに付いたホコリまで写ってしまうのですよ・・・。
いままで誤魔化せていた粗とかもばれるので、手抜きが出来なくなりそうです・・・。
特にリペイントとかは紹介するのが辛くなりそう・・・。

アップでも余裕で耐えられるfigmaの高品質は、2500円という低価格なのにすごいと思うわけです。
私服ボディとか作ってくれないかな〜。

手前のキョンと奥のオブジェがぼやける。
嬉しくてもう溜息しか出ない・・・。
【オマケ】

ちょっと前に撮った盗賊長門。