シリコンの硬化剤がきれてしまったので、それだけのために池袋のハンズへ。
400円の硬化剤を買うのに電車賃を倍近く、2時間近く移動するのはなんだかなぁ・・・。
硬化剤ってもう少し多めに入れて欲しいもんです。
さて、硬化剤は関係ない笹の葉ハルヒです。

胴体を延長しました。
脚にfigma間接を仕込んでみましたが、トレフィグを使用しているため、間接の差込穴を作ると脚のパーツがぐんにゃリしてしまいます。
・・・またレジン置換しないとダメなのでしょうか・・・。
1キャラ作るためにシリコン1缶を消費している気がします・・・。
しかもキャラごとに手足の長さや形状を変えているので、複製したレジンが使いまわせないというジレンマ。
勿体無い気がしてきました。

盗賊長門のレジンパーツを削り出して左腕を製作。
左側のものは昨日トレフィグでやっつけたもの。右がレジンパーツです。
削りすぎた所はパテで修復するので、最終的には型とってカラーレジンにしないと・・・。
そんなわけでシリコン代が痛いです。中国のオリンピック前から1,000円以上値上がりしてるんですよ。・゚・(ノД`)

模型のコミュニティーサイト「fg」で紹介されていた「変性シリコンシーラント」を使った軟質パーツの製作をやってみました。
シーラント材はホームセンターで700円弱で購入する事ができます。
水周りに使う事が多いので防腐剤も入っています。
シーラントを搾り出すシーリングガン(200円弱)も必要です。
今回は原型に「おゆまる」を押し当て型を取り、シーラントとMr.カラー薄め液を2:1で混ぜて作ってみました。
溶剤が揮発するまで丸一日かかりますが、出来上がったパーツは「液体ゴムBE-1」よりも厚くハリのあるものが出来ました。
画像のホットパンツは、シーラントにアクリル絵の具の青を混ぜて若干水色になるよう作りました。
ホットパンツの折り返し以外の塗装はアクリル絵の具+メディウムでやってみようと思います。
シーラントはシリコン材なので、シリコンで作った型に塗ってしまうと癒着してしまいます(やってしまって型がダメになりました)