
前回がへの字口すぎたので修正してみました。
口角の辺りの処理が甘々ですが、ちょっと削っただけでかなり破綻をきたすので神経使います・・・。
話は変わりますが、自作の肩関節ジョイントの保持力と耐久力の無さに耐え切れなくなり、別の方法をさぐる事にしました。
なるべく簡単に自作(もしくは流用)でき、可動を損なわない構造・・・。
ミクロレディの少女素体を使うことも考えましたが、サイズが良く分からない上に現在では入手がかなり難しいので断念。
自作の方向で考える事10分、発想の神様キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ
それがこれです。

肩のジョイントは小さなダブルボールジョイントを自作します。
Tシャツの袖パーツにジョイントの受けと、腕の接続部を作ります。
腕の接続部には磁石を使用し、捻る動作の可動とメンテナンスを楽に行えるようにします。
で、取り掛かります。

できたっ(n‘∀‘)η
まだ腕の接続部に磁石は仕込んでいませんが、関節の保持力や可動範囲が問題ないレベルになりました。

とりあえずこれで小さいサイズのfigmaを作る上での問題点は全てクリアできました。
(※あくまで個人製作での話ですよ、大量生産には向きません)
あとはどれだけ細かく仕上げて行くかですねー。