di:stage用のペパクラが完成しました。

ペパクラ専用用紙や厚めのクラフト用紙で印刷すればdi:stage4枚で作ることができます。
普通紙で印刷するとdi:stage6枚使うかもしれません。

データを反転して印刷すると長椅子も可能です。

扉を合わせることも可能です。

涼宮ハルヒの憂鬱にも登場する阪急電車っぽいテクスチャのものも作りました。

組み立て時のワンポイント。
「用紙サイズに合わせて印刷」といった項目を選択して印刷すると、用紙の両サイドに若干余白ができます。
そこを切り取らず、折り曲げてバインダーでとめることでdi:stageの使用枚数を6枚→4枚に減らすことができます。

印刷枚数を抑えるために、背景用紙に切込みを入れ組み立てることで座席を再現する構造にしています。
詳しくは画像参照。
電車のファイルを貼っておきます。
プリンターの印刷用紙設定でA4サイズに合うようプリントアウトしてください。



阪急電車っぽいデザインも貼っておきます。


※追記※

遊んでみました。
通学風景。

色を変えて、下校。

大河、久しぶりの登場です。

ハルヒ「異世界人にあってみたいんだけどね」
キョン(ハルヒー! となりとなりっ!!)

満員電車(※モデルガンでもやっちゃダメ、絶対!)

はちゅね、はじめてのおつかい
初めてdi:stage用のペパクラを作ってみましたが、他の人に使ってもらおうと思うと準備が大変ですね。
組みやすいように、印刷枚数を少なく設計して、組み立て解説を作って、組んだあとの撮影もしてとなると、それで遊ぶ所まで辿り着けないというか、遊ぶ前に力尽きるというか・・・。
次回作も着手してます。でも誰得な感じです、需要がないかも。