2013年06月01日
figma ゆの レビュー
うわぁ・・・少ない。手首パーツまで減ってるってどういうこと?
小さいです。
開封時はこんな感じで首が詰まっています。1期〜3期までの絵柄が好きな人はこっちのほうが良いかな?
4期の絵柄が好きな人は1mmくらい引き抜くとちょうどよい感じに。
首が少し見えるように。
上を向く時は深く挿しこんだほうがしっくり来ます。
とても可愛らしい出来ですが、肩周りの動かなさがひどいです。
某所にて胴体の脇下を削ると見栄えも損なわず腕を閉じられるようになる、とのことでやってみました。
上と比べてみて下さい。
削った後、塗装しなおしました(筆塗りですけど)。
ココから下の画像は加工前の画像なります。
横、後ろ。
服の内側もちゃんと造形されてるんですね。
かなり小さく、スタンドのアームがfigma本体のアーム穴に届かないため、長髪キャラ用のアタッチメントを使用して支えるようです。
顔2種。
手首パーツは他のfigmaよりも小さく(子供サイズ?)、軸も半分くらいの長さになっています。肘ジョイントの軸と干渉するんでしょう、きっと。
うめ先生こと神が付属。
首にはジョイントがあるので頭の角度を変えることができます。
ちょっと遊びます。
肩がこれ以上上がらない・・・。
いい笑顔です。
けいおんの通学カバンを使用。
左)figma朝比奈みくる大人Ver.の机
右)プライズ品のサンマガ学園の机
以前作った物と比較。
以上、figmaゆのっちでした。
付属品の少なさと手首パーツの少なさ、肩の可動範囲の狭さに不満がありますが、顔が可愛いのでだいたい許せます。
でも出来たらデッサン用の鉛筆持ち手首、絵筆持ち手首、スケッチブックは付けて欲しかった。これらは後発の沙英さんヒロさんに期待したいところです。
岩合光昭写真展 と 「超ひだまつり in 日本武道館」衣装展 に行って来ました
NHKBSでたまにやってる「岩合光昭の世界ネコ歩き」。
その写真展があるということで行って来ました。最初、銀座の三越に行ったところ、実は日本橋本店が会場だったというオチ。
会場内は人がたくさん。岩合さん本人も写真集購入者に握手とサイン中でした。
内容はTVで放送されたネコ達の写真と、岩合さんが自宅で飼ってる&近所のネコの写真で、ついつい「かわいい」と言ってしまいます。あの会場内で「かわいい」の単語がどれだけ飛び交ったんだろうかと。
グッズ販売は写真集やポストカード、ネコがモチーフのあれやこれや。
アキバでひだまつり衣装展があるので徒歩で東京駅へ移動。
その途中で貨幣博物館の横を通りまして、入場無料だということと『大判小判を見たい!』ということで入場。
大昔は矢じりが貨幣の代わりだったとか、
大判1枚=小判10枚の価値だとか、
小判1枚=3キロ以上の小銭の価値だとか、
江戸時代あたりは小判を包んだ紙の状態で紙に署名があれば信用されて、開封せずに取引していたとか、
開国した際に金貨のレートを欧州諸国よりも低くしてしまったので国内の金貨がバンバン海外へ流出したとか(このお人好し加減は今も変わらないな・・・)、
外国の紙幣はカラフルとか、
日本の記念硬貨は1000円でもコレクション性がある綺麗なものがおおいとか、
初めて知ったことが多くて、入場前はちょっと小馬鹿にしていたのですが、楽しめました。
中に物販用の自販機もありまして、金塊ストラップ(370円)を買いました。ねんどろに合いそうです。
アキバに到着です。
会場はアニメイト7階。
激混みを予想して行ったら10人くらいしかいなくてゆっくり見ることが出来ました。
超ひだまつりの様子が貼られています。
超ひだまつり会場内に貼られていたらしいチラシ。
映像も。
ハニカムEDの衣装(中の人用)
うめ先生の私服もありました。