
前回ラストで海に落とされた翼さんがプカプカ浮いているシーンで吹き出してしまったのは内緒。

響達3装者の適合係数低下がガスのためとは気づいていない本部。

翼VSマリア第二戦、開幕。


マリアVS翼のバトルシーンはよく動いてましたね。逆羅刹あたりの動画は動かし方がめちゃくちゃかっこいい!

あと、1期4話の通称「生き恥アングル」に似たシーンがあったのは絶対狙ってやったでしょ?今回も4話ですもん。
マリアがLiNKER適合者だと気付いた翼さん、一瞬、奏さんが命を落とした時のことが蘇ります。
今の翼さんなら、奏と同じLiNKER使いのガングニール装者を死なせはしないと最後には言ってくれるはず。そんな展開を希望。

突如空に現れた飛行物体。

聖遺物のペンダントで作動している様子。吐血っぷりから想像するにナスターシャも装者か?しかもLiNKER使用者っぽい。

【神獣鏡】これ、何て読むんでしょうね?『シンショウジンの機能解析の過程で手に入れたステルステクノロジー』とナスターシャが独白しているのでシンショウジンでいいのかな?
それとも飛行艇のエネルギー源をペンダント+ナスターシャが行って、飛行艇のステルス機能は鏡の聖遺物で補ったハイブリッド仕様でしょうか?
OPのペンダント6個は、欠けたものがマリア、他5個が翼・クリス・調・切歌・ナスターシャってことで決定ですかね。
※追記※公式HP用語解説より
聖遺物「神獣鏡(シェンショウジン)」の一部特性を大型ヘリ「エアキャリア」に搭載させているなど、
二課にはない技術体系の確立に成功している。
シェンショウジンをナスターシャ教授が使い、ヘリのステルス機能を使うために吐血ってことですね。

『了子さんと、たとえ全部わかり合えなくても、せめて少しは通じ合えたと思ってました・・・なのに・・・』

『通じ合うまでぶつけてみろ!言葉よりも強いもの・・・知らぬお前たちではあるまい!』
『言ってること、全然わかりません!でも、やってみます!』
えー・・・。『言ってること〜』は1期のギャグシーンだけどここで言っちゃう?

散りゆくフィーネ(了子)に『私たちは言葉を超えて強くひとつに繋がれる』って言ったのは響なのに・・・。そのあと『私には伝えられないから、了子さんにしか出来ないことだから』って言っていたけどさ。

事務次官、今度はかけそば食べてるッ!
フォーネがアメリカと通じていて、ウェル博士はそこからいろいろと情報を得ていたという、1期の事情と2期へのつながりが解説されました。
シンフォギアは勢いだけの作品じゃないのです。物語に必要な解説はちゃんと盛り込まれています。

『持ち出した餌こそ失えど、全ての策を失ったわけではありません』
ネフィリムを成長させるための餌は聖遺物の欠片でした。
「持ちだした餌」とはアメリカの研究施設から盗み出した欠片だったが、それを保管していたアジトの廃病院を押さえられ、残り僅か。
さあ、どこから餌を調達するかという話ですが、ウェル博士は用済みになればマリア側のペンダントも狙っている感じですね。
『マリアが力を使うたび、フィーネの魂がより強く目覚めてしまう。』
徐々にマリアの意識がフィーネに喰われるんじゃないかと前回予想したのですが、その通りみたいですね。
調の言う『正義では守れないものを守るために』とはマリアを助けることなのでしょうか?現状ではその方法がわかりませんね。ネフィルムの成長に協力しているようなので、成長しきればその能力でマリナの中からフィーネを分離もしくは消去できるということなのか?
ウェル博士に騙されてそうな気が・・・。
復活した後にフィーネ(巫女)は何をするつもり何でしょうね?
アウフヴァッヘン波形に触れると自動的に目覚めてしまうシステムを子孫の遺伝子に組み込んでいるので、目覚めてしまうのは仕方ないのですが、その後どうしたいんでしょ?
OPで響と手と繋げそうで繋げないロングヘアーの人がフィーネ(巫女)だとすると・・・。
Bパートは学園祭メイン。


アニメちゃん、何やってんのw

金子氏も何やってんのw

『ここはきっと、あたしが居てもいいところなんだ』
1期から観ていた人には、ただのクリス贔屓のシーンじゃありません。
両親を殺され、人身売買で虐げられ、フィーネに騙されソロモンの杖で無関係の一般人を襲ってしまった呵責。
『私は歌が嫌いだ』『壊すことしか出来ない私の歌はな』と言っていたクリスがやっと辿り着いた居場所。落涙を禁じ得ないッ!スタッフ、グッジョブ!

ペンダントを奪うために秋桜祭に潜入していた調と切歌も拍手。
この子たちとは【言葉を超えて強くひとつに繋がれる】んじゃないかと思えるカットでした。

歌には感動した、しかしやるべきことがある。
チャンピオンとなったクリスに挑戦する2名、催し物に則ってバトルするのか、学校を巻き込んでのバトルになるのか・・・5話が楽しみです。