今季はたくさん観ました。
●甘城ブリリアントパーク
1話でいろいろ伏線的なワードが出てきたのですが、あまり活かされないままでした。元天才子役設定とか。
キャストがゲストと関わる内にステージが良くなっていくような展開を期待していのですが、割りとギャグ路線でしたね。
でも毎週楽しめましたし最終話もドキドキしながら観られました。
幼稚園児ヒャッハートリオは成長したら犯罪者になるんじゃないかと心配です。
●デンキ街の本屋さん
観てましたが、・・・うん。
●旦那が何を言っているかわからない件
田村ゆかりさんのけだるい感じの演技が素晴らしかった。
●Fate/stay night
バトルシーンの動きが早過ぎて見づらいと感じるのですが、スローモーションにするタイミングや時間の長さがちょっと下手な気がします。Zeroの時のほうが観やすかったです。
●魔弾の王と戦姫
戦姫、デュランダル、制作はサテライト。でもシンフォギアではない。
戦況を解説する駒のCG画面は物語の進み具合がわかりやすいのですが、戦のハイライトだけ見せられているようで感情移入がしにくい作りになっていると思います。
●失われた未来を求めて
作画は3DCGなのかと思うくらい影の付き方が不自然で濃かった。話は・・・うーん。
●クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
ふざけているのか、真面目にしたいのにふざけているように見えてしまうのかどっちなんでしょうね。
配色がギラギラで目にきついのでお色気シーンがサービスにならないという。
1クール目ラストで面白そうな展開になってきましたし2クール目に期待。
●天体のメソッド
これってノエルが最初からいなけりゃ丸く収まった話なのでは・・・と思ったら最終話手前でそんな事態に。
最終話で都合よく戻ってきましたが、こういう展開になった場合戸籍とかどうするの?って毎回思います。
キャラの可愛さとEDの動きが素晴らしかったです。
●神撃のバハムート GENESIS
作画はハイレベルでしたが、話の面白さは普通かなー。キタエリキャラの薄い存在感。
●弱虫ペダル GRANDE ROAD
鳴子君、1日目ファーストリザルト以外で出番少ない・・・。
呉の闘犬も物分かりが良すぎて噛ませ犬だったし。ちょっとダレてきたかも。
●異能バトルは日常系のなかで
鳩子がブチ切れて厨二病をケチョンケチョンに言うところは良かった、声優さんがんばった。
●トリニティセブン
話としての盛り上がりが全くなかったです。
●棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE
2期は観ないつもりだったのですが、なんとなく観ちゃいました。
RPGを単純にアニメ化したような展開で目を見張る部分ナシ。
●寄生獣
復讐心や人でなくなっていく葛藤など、心情面がきちんと描かれているのはちょっと前の作品らしくて好きです。
2クール目も期待。
●俺、ツインテールになります
作画崩壊が後半になるにつれて進むという・・・。ノリは這いよれニャル子さん的でした。
OP曲の楽しそうな感じが好きです。
敵役に大御所声優さんが出るのが見どころの一つなのでしょうが、ほとんど知らないので。
●SHIROBAKO
今期1番くらいに楽しみに観てました。
登場人物が多いのにキャラが立っているのは見せ方やセリフが上手いんだろうなあ。
最終話の杉江さんカッコ良かった。若輩のピンチに立ち上がる大人の構図って何であんなに燃えるんでしょうね?(杉江さんは隠居同然なんて言ってましたが)
●ガールフレンド(仮)
主役の佐藤聡美さんはいろんな作品で見かけましたね。
●結城友奈は勇者である
OP曲が地味だなあと思っていたらまどマギ的展開に。
可愛い絵柄で暗い展開にされると観ている側はダメージが大きんですよね・・・。
供物として失った機能が最終話で回復するというのはご都合主義でイカンですね。
●ヤマノススメ セカンドシーズン
1クール目はひなたウザいと思っていたのですが、2ク−ル目はあおいがウザくなり、ひなた株が上がりました。
谷川岳に行ったあとどうなるかを心配する二人が描かれたわけですが、わかりきっているのに悩む描写を繰り返し観せられてもなあというのが正直な感想。
1話15分で毎回おさらいで言っておかないとというのは分かるんですけどね。登り終わった後にはいさよならなんてあるわけないので。
新OPとEDが好きでした。
●ソードアート・オンラインII
死人が出たゲームを未だにやっているというところで首を傾げる人も多いと思うのですが、GGO編とマザーズ・ロザリオ編で人の心を救う点も描かれていたのが良かった。
GGO編をもう少し短くしてテンポを良くしてエクスキャリバー編をもう1話ぶん長くやればなー。キャリバー編は駆け足過ぎましたね。
絶剣が住んでいた相鉄線星川駅は10年前に住んでいた近所で週末に散歩してました。坂道が多いので高低差があって景色がいいんですよ。