でないと毎回忘れるんですよね・・・トリ頭なので。
以前、商業原型をされていたという方からコメント欄で教えて頂いた方法は・・・。
1:缶サフたっぷり
2:600番ペーパー
3:800番水研ぎ
4:キズ・へこみを確認したら光硬化パテで埋め
5:缶サフ
6:キズ確認
7:1000番
8:缶サフ
9:ウエスで磨き
で、自分は400番でずっと磨いていて綺麗にならない、綺麗にならないとずっと言ってました。
この番手のヤスリじゃ綺麗にならないなーと感じたら番手を上げるコト。これをいつも忘れます。
本題。
可動フィギュアを作るときに大変なのがパーツの内側やジョイントの凹部。
スタチューなら接着剤でピタリと止める所を動かすことになるので表面と同じくらいの表面処理が必要。

ガッタガタなので、光硬化パテで埋めて

電動歯ブラシにペーパーを取り付けて磨きます。

上の画像だと、短冊状にカットした切れ端でせっかく埋めた原型にキズがつくので、ピンク色の丸砥石ビットに切り替えます。
ビットが目詰りしてツルツルになると、原型に吹いたサフもつるつるに。

丸ビットが届かない所は銃弾型のビットで。この形、一番使います。
現在、600番が終了した辺り(靴パーツは400番もかけずに手付かずですが)。