●ハイスコアガール
CGアニメ。小学校卒業辺りの重要そうな3話を見逃してしまって困っています。
田舎だったのでゲーム筐体のあるお店が金物屋しかなくアーケードゲームはストUと餓狼伝説くらいしかプレイしたことがないのですが、ゲームの世代がドンピシャだったのでゲームグラフィックが懐かしいなと。
無口なヒロイン大野と好きになっちゃった春雄に近づくためにゲームを覚えた日高の2大ヒロインが良かったですし(日高派)、対戦ゲームとなると子供ぽく熱くなる春雄ですが女の子と接する時は紳士というか誠実というか清々しい行動で高感度が高かったです。
今クール一番。
●シュタインズ・ゲート
1クール目の途中から見始め2クール目も毎回いい引きで楽しませてもらいました。
●すのはら荘の管理人さん
年上らしく振る舞おうとするけどあまりうまくいかないちっちゃい生徒会長がかわいい。管理人さんの妹もいい具合に話を展開させるキャラでなかなか良かったです。
●ちおちゃんの通学路
終始作画が安定しなったのが残念でしたね。勘違いが勘違いを呼ぶギャグ展開の時は好みだったのですがたまに友達を陥れる展開があって、これで笑いを取ろうとするものが物語に組み込まれて来たのは時代かな・・・とも。
●あそびあそばせ
絵柄は可愛いけど変顔と下ネタ。大笑いできるというほどでもないけど毎回楽しんでみていました。
●オーバーロードV
3期やるほど人気あるんですね、まあ見ましたが。キャラ数は多いし主役のアインズが登場しない回もあるのでどこに感情移入させながら見ればよいのかな?と。
アインズも自ら指揮を執るというより部下の意見に乗っかったり勘違いを利用しているだけなのでこの人が主役でいいの?と思ってしまうんですよね。
●ぐらんぶる
大学生のアホなノリばかりのギャグ物。いとこの女の子とケバ子が可愛かったです。もうちょいダイビングしたらどうだい?
●進撃の巨人 Season 3
アクションシーンの数が控え目でしたが、動く時はすごく動いてました。
●はたらく細胞
作画はちょいちょい微妙な時がありましたが体の仕組みを知る導入としては良いのかなと。
●はねバド!
ヤサグレ系主人公が周囲に対して態度悪くて印象悪かったです。試合の作画が良かっただけに気分悪くなる展開が続いて残念。
●はるかなレシーブ
こちらは正々堂々ビーチバレーをしていて登場人物みんなを応援したくなるのですが、試合の作画が間に合ってないシーンが多かったのが残念でした。
●ヤマノススメ サードシーズン
今回はあまり山に登らなったですね。お話しを通して山のことを知ったり道具やマナーの事を知りたい人間としては友人関係話やケンカの話はちょっと退屈でした。
2018年09月30日
2018年09月29日
男性素体
2018年09月27日
ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ サービス開始
昨日のことです。
WAは初代のころから遊んでいて(XFは未プレイ)一番好きなゲームだったのでぜひとも遊んでみたかったのですが、PCでアプリゲームができるソフト「ブルースタックス」ではインストールできず。
Androidの入ったタブレットPCを買おうと思ったのですが、動作するものが2万円くらいでは買えず(3万ちょいする)。
ガラケーからスマホに切り替えろという話なのですが、2年更新の契約が3ヶ月前に終わったばかり・・・。
遊んでいる人たち楽しそうだな〜。羨ましい・・・。
WAは初代のころから遊んでいて(XFは未プレイ)一番好きなゲームだったのでぜひとも遊んでみたかったのですが、PCでアプリゲームができるソフト「ブルースタックス」ではインストールできず。
Androidの入ったタブレットPCを買おうと思ったのですが、動作するものが2万円くらいでは買えず(3万ちょいする)。
ガラケーからスマホに切り替えろという話なのですが、2年更新の契約が3ヶ月前に終わったばかり・・・。
遊んでいる人たち楽しそうだな〜。羨ましい・・・。
2018年09月25日
フルカラー石膏出力
XDアンリミテッドのイベント「調べ歌う二重唱」に登場する切歌ロボを作ってみました。
3D出力して複製して塗装すると時間と労力がかかりすぎるのでフルカラー石膏で出力してもらうことにしました。
依頼したのはDMMさん。
2ミリ以上の厚さがないと破損するらしく、一部が1・5ミリしかないので破損するかもしれませんとメールが送られてきましたが、モデリングしたものに色塗りしたり、色塗り後のモデルの色を消さずに投稿容量を減らす等、慣れない作業の連続で疲れたので「破損してもいいのでやっちゃって下さい」とお願いしました。
3連休を挟んで、8日くらいで到着。
コタツ板の緑色の面みたいな触感をしています。帽子のメカメカしいモールドは描き忘れ。
2ミリ以下の薄いところは破損せず届きました。
あと肩ギアも忘れてました(細くて破損するし横髪と腕に隠れてしまうのでなくてもいいかな)。
サイズ比較。
装者たちと戦っていたのでそれなりの大きさはあるのかなと想像して1/12スケールと合わせるためこのサイズにしました。
うむ、かわいい。
モデリングの勉強は作ったものが手元に残るととても楽しく作業出来ます。
3D出力して複製して塗装すると時間と労力がかかりすぎるのでフルカラー石膏で出力してもらうことにしました。
依頼したのはDMMさん。
2ミリ以上の厚さがないと破損するらしく、一部が1・5ミリしかないので破損するかもしれませんとメールが送られてきましたが、モデリングしたものに色塗りしたり、色塗り後のモデルの色を消さずに投稿容量を減らす等、慣れない作業の連続で疲れたので「破損してもいいのでやっちゃって下さい」とお願いしました。
3連休を挟んで、8日くらいで到着。
コタツ板の緑色の面みたいな触感をしています。帽子のメカメカしいモールドは描き忘れ。
2ミリ以下の薄いところは破損せず届きました。
あと肩ギアも忘れてました(細くて破損するし横髪と腕に隠れてしまうのでなくてもいいかな)。
サイズ比較。
装者たちと戦っていたのでそれなりの大きさはあるのかなと想像して1/12スケールと合わせるためこのサイズにしました。
うむ、かわいい。
モデリングの勉強は作ったものが手元に残るととても楽しく作業出来ます。
2018年09月22日
2018年09月20日
1/12 可動ガリィちゃん その2
2018年09月07日
1/12 可動ガリィちゃん その1
ご無沙汰しております。今日は回想です。
スーパーオニオンさんのお手伝いということで、戦姫絶唱シンフォギアGXのガリィちゃんを3月末辺りからやっております。
Twitterでは進捗をちょいちょい出していましたがそろそろまとめないと想い出が焼却されてしまいそうなので。
ゲス顔。ガリィちゃんと言えばゲス顔。
この頭部はZbrushに内蔵されていたものなので後で作り直しました。
この当時はまだZbrushCoreでした。
ガリちゃんと言えばスカート。
というか、スカートの可動範囲をうまいこと再現できないと可動フィギュアとしての面白みが失われてしまうので最も力を入れないといけない所なんです。
この当時もZBCoreだったので面のマスキング・移動がとにかく大変で、しかもスカートの形状も決めきれていなかったので難儀しました。
作ってみては3Dプリンターで出力ということを繰り返していました。
「アラベスク」というバレエのポーズもガリィちゃんらしさなので、これができるようにしたいのです。
腕を前に出す時に肩のフリルが干渉するので分割方法を試行錯誤。
ここも7種類くらい分割方法を変えてプリントアウトをして遊べる分割なのか検討しました。
辛かった・・・。
この時期までに作業しているのはスカート、胸、胴くらいです。あとはスーパーオニオンさんが最初に作ってくださったラフです。
ドロワーズ。
内部の分割。
可動フィギュアは内側の作業が多くて大変です。
4月にZbrushCoreからZbrushにアップグレードし作業していましたが、【ツール】の扱い方を全く意識しておらずほぼ【サブツール】のみで作っていました。
要約すると、サブツールをいくつも詰め込めるのが【ツール】。例えば、「肩の可動を検証するためのサブツール」「スカートを造形するためのサブツール」を作って作業ごとに切り替えれば混乱も少なくなるわけですね。
テントの中で全部をこなすのではなく、家の中でキッチン・リビング・寝室を分けるわけです。
これを理解できてから作業が格段に楽になりました。
可動の検証をするためにイエサブのジョイントが必要になるのですが、5ミリのボールが圧倒的に不足して困っていました。
レジン複製しても収縮するのでスカスカしてしまうんですよね。
やっと巡り会えたのがこちら。
ウッドビーズ。
アクリルやガラスは4・6・8・10ミリといった偶数が多く、しかも穴を大きくしようとドリルを使うと割れてしまいますが、ウッドビーズは木製なのでドリルで削っても大丈夫(穴を大きくする時に強く握ると割れちゃいますが開けきってしまえば大丈夫)。
しかも色が豊富で嬉しい。
靴。
ここだけの話、靴パーツって苦手なんですよね。左右の違いがわかりにくいといいますか(観察不足)。
そして、またスカート。
無印Zbrushにアップグレードしてから半年くらい経ったのでいろんな機能にも少しずつ慣れてきて作りやすくなってきました。
前側・後側で分割するというスタイルが決まってきた時期です。
二段になっているスカートですが、後側はさらに分割して可動させる案を思いついて試行錯誤。
前側のスカートは腰に横軸を入れて動かせるように。
ここから怒涛のすり合わせが始まりました。
素立ち状態のスカートと、アラベスク(脚を前後に大きく広げる)になった時のスカートの広がりを両立させなければならないからです。
こんな風に脚を上げると隙間ができるので気になる。
最終的にこうなりました。
スカートが閉じた状態
開いた状態
閉じた状態
開いた状態
まとめると早く完成したように見えますが、一部を修正して3Dプリンターで2時間かかって出力し、またデータを直して2時間出力ということが一週間続きました。とにかく辛かった。
出力したものを組み合わせてアラベスク。やっとここまで来た・・・。
スーパーオニオンさんのお手伝いということで、戦姫絶唱シンフォギアGXのガリィちゃんを3月末辺りからやっております。
Twitterでは進捗をちょいちょい出していましたがそろそろまとめないと想い出が焼却されてしまいそうなので。
ゲス顔。ガリィちゃんと言えばゲス顔。
この頭部はZbrushに内蔵されていたものなので後で作り直しました。
この当時はまだZbrushCoreでした。
ガリちゃんと言えばスカート。
というか、スカートの可動範囲をうまいこと再現できないと可動フィギュアとしての面白みが失われてしまうので最も力を入れないといけない所なんです。
この当時もZBCoreだったので面のマスキング・移動がとにかく大変で、しかもスカートの形状も決めきれていなかったので難儀しました。
作ってみては3Dプリンターで出力ということを繰り返していました。
「アラベスク」というバレエのポーズもガリィちゃんらしさなので、これができるようにしたいのです。
腕を前に出す時に肩のフリルが干渉するので分割方法を試行錯誤。
ここも7種類くらい分割方法を変えてプリントアウトをして遊べる分割なのか検討しました。
辛かった・・・。
この時期までに作業しているのはスカート、胸、胴くらいです。あとはスーパーオニオンさんが最初に作ってくださったラフです。
ドロワーズ。
内部の分割。
可動フィギュアは内側の作業が多くて大変です。
4月にZbrushCoreからZbrushにアップグレードし作業していましたが、【ツール】の扱い方を全く意識しておらずほぼ【サブツール】のみで作っていました。
要約すると、サブツールをいくつも詰め込めるのが【ツール】。例えば、「肩の可動を検証するためのサブツール」「スカートを造形するためのサブツール」を作って作業ごとに切り替えれば混乱も少なくなるわけですね。
テントの中で全部をこなすのではなく、家の中でキッチン・リビング・寝室を分けるわけです。
これを理解できてから作業が格段に楽になりました。
可動の検証をするためにイエサブのジョイントが必要になるのですが、5ミリのボールが圧倒的に不足して困っていました。
レジン複製しても収縮するのでスカスカしてしまうんですよね。
やっと巡り会えたのがこちら。
ウッドビーズ。
アクリルやガラスは4・6・8・10ミリといった偶数が多く、しかも穴を大きくしようとドリルを使うと割れてしまいますが、ウッドビーズは木製なのでドリルで削っても大丈夫(穴を大きくする時に強く握ると割れちゃいますが開けきってしまえば大丈夫)。
しかも色が豊富で嬉しい。
靴。
ここだけの話、靴パーツって苦手なんですよね。左右の違いがわかりにくいといいますか(観察不足)。
そして、またスカート。
無印Zbrushにアップグレードしてから半年くらい経ったのでいろんな機能にも少しずつ慣れてきて作りやすくなってきました。
前側・後側で分割するというスタイルが決まってきた時期です。
二段になっているスカートですが、後側はさらに分割して可動させる案を思いついて試行錯誤。
前側のスカートは腰に横軸を入れて動かせるように。
ここから怒涛のすり合わせが始まりました。
素立ち状態のスカートと、アラベスク(脚を前後に大きく広げる)になった時のスカートの広がりを両立させなければならないからです。
こんな風に脚を上げると隙間ができるので気になる。
最終的にこうなりました。
スカートが閉じた状態
開いた状態
閉じた状態
開いた状態
まとめると早く完成したように見えますが、一部を修正して3Dプリンターで2時間かかって出力し、またデータを直して2時間出力ということが一週間続きました。とにかく辛かった。
出力したものを組み合わせてアラベスク。やっとここまで来た・・・。