
髪の毛のみ先行して塗装まで完了していたのですがその後は力尽き、イベント原型に追われ放置状態となっていました。

カリオストロは色数が少ないのであとは服だけやん?と思っって重い腰を上げても塗装に5日かかりました。
股関節ジョイントを上下にシーソーさせるだけで腰クイッが決まるようお尻の丸さが計算されているのでポージングが決まりやすい!

ひらひらの袖はキットでは可動させられるようになっていましたが、自分好みにエポパテで改造しています。
こうやって腕を曲げたときにもなんとなくひらひらとしてラインが繋がってくれたらという意匠も込めて造形しました。

もうちょっと褐色に振ればよかったかなとちょっと反省。
これでも3回に分けて徐々に濃くしていったのだけど。一気に濃くすると戻せなくなるからって慎重になりすぎた気もするですよ・・・。

ちょっとしたバトルポーズを。
ボディコン服?の股関節周りも分割されていましたが、説明書に記載されていた股関節の方式を外れてfigma形式に変更したのでくっつけてしまいました。

錬金術エフェクトは以前イラレで描いたものをレーザーカットしていただいたもの。
これあるとやっぱいいですね。




脛の筋肉の盛り上がり造形が素晴らしいのでグルリと回るように見ると脚のS字ラインが変化していくので見ていて飽きない!


アダム局長からのテレパス(出たくない)。