ワンフェスで購入したディーラー【真モササ工房】原型制作者みるわおさんの可動カリオストロを組み立て、完成させました。
髪の毛のみ先行して塗装まで完了していたのですがその後は力尽き、イベント原型に追われ放置状態となっていました。
カリオストロは色数が少ないのであとは服だけやん?と思っって重い腰を上げても塗装に5日かかりました。
股関節ジョイントを上下にシーソーさせるだけで腰クイッが決まるようお尻の丸さが計算されているのでポージングが決まりやすい!
ひらひらの袖はキットでは可動させられるようになっていましたが、自分好みにエポパテで改造しています。
こうやって腕を曲げたときにもなんとなくひらひらとしてラインが繋がってくれたらという意匠も込めて造形しました。
もうちょっと褐色に振ればよかったかなとちょっと反省。
これでも3回に分けて徐々に濃くしていったのだけど。一気に濃くすると戻せなくなるからって慎重になりすぎた気もするですよ・・・。
ちょっとしたバトルポーズを。
ボディコン服?の股関節周りも分割されていましたが、説明書に記載されていた股関節の方式を外れてfigma形式に変更したのでくっつけてしまいました。
錬金術エフェクトは以前イラレで描いたものをレーザーカットしていただいたもの。
これあるとやっぱいいですね。
脛の筋肉の盛り上がり造形が素晴らしいのでグルリと回るように見ると脚のS字ラインが変化していくので見ていて飽きない!
アダム局長からのテレパス(出たくない)。
2020年06月29日
2020年06月24日
インサートメッシュブラシ
2020年06月23日
キャベツとバナナノイズとなまはげと
2020年06月16日
2020年06月13日
2020年06月06日
figmaサイズ ゆんゆん完成
この素晴らしい世界に祝福を!より、ゆんゆん完成しました。身長の比較から。
『勝負よ!めぐみん!!』
『受けて立ちましょう!』
泣き焦り顔
めぐみんのアレな手段により負けた後です。
ライト・オブ・セイバーを叫ぶバトル顔を作っておけばよかったなあと撮影時に気づきました。
肌と髪の毛以外は積層痕消しをほとんど行っていません。240番のヤスリを軽く当てたくらい。
アナログ原型だとパテを盛り削りしているのでジョイントを入れて動かしていると割れたり砕けたり。
傷の確認で灰色のサフを吹くので塗装しても色が暗くなったり。
原型に直接色を塗ってジョイントを挿して遊ぶことができないので、粘土に埋めて、シリコーンで型をとって、レジンを流して、白色のパーツを作ってから塗装になるのですが、光造形機だとプリントして塗装に入れるので労力と時間の短縮になります。
自分用だからヤスリがけもそこそこでいいやって思えるのが気分的にすごく楽になるので先へ進めたくなるのが良いですね。
純正ゆんゆんも欲しいけどデュラハンなど魔王軍幹部も欲しい…。
しゅわしゅわも作りました。
カズマさんの方、取っ手が折れちゃいましたが。
キャベツも作りました。
けがらわしい・・・
たまらん!!
※2021年5月15日追記
遊んでいてバトル顔が足りないなと思ったので作ることにしました。