2024年04月27日
このすば クリス4
クリスをプリントしました。
気温が高くなったので造形の失敗もないように感じます。
今日はAbemaトーナメント2024のドラフト会議とぷちっとプリコネTVの配信があるので早々にお風呂に入って準備したいと思います。
ユニクロ×ゼルダの伝説ティアキンコラボ
2024年04月25日
2024年04月24日
ティアキン チューリ7
2024年04月20日
このすば クリス3
2024年04月16日
このすば クリス2
このすば クリス1
この素晴らしい世界に祝福を!の3期が始まりました。期待通りに笑わせてくれます。面白いです。
1話のラストで打出の小槌をカズマからスティール?したクリスを見て、以前パーツのみ揃えるところで放置していたことを思い出しました。
正面以外全部だめ・・・でした。
それだけ成長していると思いたい。
可動を仕込みつつ仮出力し少しずつブラッシュアップ。
マフラーのしわのなびき方が気に入らないといった『他の人は顔の出来よりは気にしていない』って箇所を無視すれば割とさくさく進みます。
でも好きで作ってるのに優先順位が低いからと無視していいのか?と脳内会議が開かれ度々紛糾します。
でもちんたらしてたら数年完成しない事は過去の例からも明らかなわけで。
どんどん老いることを考えたら多少の粗やこだわりは捨てて見切りをつけるのも大事かなと思います。
仮出力して全身を組んでみたら思っていたより1p以上大きかったので胸・腰・下半身を縮めました。
原作では身長が明かされていないみたいだし、少年と間違われることもあるらしいのでそんなに大きくはないだろうという事で進めます。
腕も少し縮めた方が良いかも?
肩にかかってる系の布はパーツとしての厚みが出るためマッシブになりがち。
動かしたとき布ではなく硬質パーツのため肩の丸みがそのまま出てしまうのが困りどころです。
1話のラストで打出の小槌をカズマからスティール?したクリスを見て、以前パーツのみ揃えるところで放置していたことを思い出しました。
正面以外全部だめ・・・でした。
それだけ成長していると思いたい。
可動を仕込みつつ仮出力し少しずつブラッシュアップ。
マフラーのしわのなびき方が気に入らないといった『他の人は顔の出来よりは気にしていない』って箇所を無視すれば割とさくさく進みます。
でも好きで作ってるのに優先順位が低いからと無視していいのか?と脳内会議が開かれ度々紛糾します。
でもちんたらしてたら数年完成しない事は過去の例からも明らかなわけで。
どんどん老いることを考えたら多少の粗やこだわりは捨てて見切りをつけるのも大事かなと思います。
仮出力して全身を組んでみたら思っていたより1p以上大きかったので胸・腰・下半身を縮めました。
原作では身長が明かされていないみたいだし、少年と間違われることもあるらしいのでそんなに大きくはないだろうという事で進めます。
腕も少し縮めた方が良いかも?
肩にかかってる系の布はパーツとしての厚みが出るためマッシブになりがち。
動かしたとき布ではなく硬質パーツのため肩の丸みがそのまま出てしまうのが困りどころです。
2024年04月10日
粘土埋め
イベントに向けて粘土埋めを開始しました。
とても嫌いな作業です。
ですが、今回かなり目からウロコな発見があったので記しておこうと思います。
これは原型をポピー粘土に埋めてずれ防止のダボを打ち込む前の状態です。
この状態にするためには粘土をプラスチックの丸棒で平らにし、原型が埋まるように粘土をほじって穴を作り、その穴に原型を置き、原型と穴のキワを粘土で綺麗に埋めていく、という作業工程です。
原型と穴のキワを粘土で埋める作業の際、私は「1パーツごとに綺麗に埋めなくては」という何の根拠もない使命感のもと、くるくると土台を回して作業していました。
こんな感じ。
土台をくるくると回す作業は「粘土埋める体勢」をやめて「土台を回すための体勢」になるため、そのたびに「集中しなおす」という工程が挟まります。
フィギュアを作り始めて十数年、このことに気づいていませんでした。
むしろ、加齢で体がすぐに疲れるようになったのでそれまでの作業の仕方では体がもたない、何かを変えなければという思いで今回の気づきに至ったのかもしれません。
1パーツごとに埋める角度を決めてから粘土に穴を掘り、そこへ原型を落とします。
こうすることで作業中に原型が移動して全体のバランスが崩れてしまうことが防がれます。
次に、これが一番大事なことで、
全パーツの片側を綺麗に埋める。
次に土台を180度回転させ反対側の全パーツを埋める。
これで土台を回す回数を1回で済ませられます。
姿勢をくずす回数が1回で済むので集中力が途切れないのです。
説明のために1回だけと書きましたが、パーツの角度や小ささのために埋めにくい所は出てくるので、そういう箇所は最後に一か所ずつ煮詰めていきます。
これに気づいたあと作業をしていると以前よりさくさくと進むので、ほんの少しだけですが粘土埋めが楽しかったです。
以前は10時間作業して10パーツも埋められなかったこともありましたし。
今回はこのパーツ数で4時間半くらいでした。
フィギュア制作を始めた頃くらいにこのことに気づくか、説明されているブログに出会えていればと悔やまれます。
スラムダンク三井寿の「なぜ俺はあんなムダな時間を…」が痛いほどよくわかります。
もうちょっと粘土埋めと仲良くなれていたのに・・・。
とても嫌いな作業です。
ですが、今回かなり目からウロコな発見があったので記しておこうと思います。
これは原型をポピー粘土に埋めてずれ防止のダボを打ち込む前の状態です。
この状態にするためには粘土をプラスチックの丸棒で平らにし、原型が埋まるように粘土をほじって穴を作り、その穴に原型を置き、原型と穴のキワを粘土で綺麗に埋めていく、という作業工程です。
原型と穴のキワを粘土で埋める作業の際、私は「1パーツごとに綺麗に埋めなくては」という何の根拠もない使命感のもと、くるくると土台を回して作業していました。
こんな感じ。
土台をくるくると回す作業は「粘土埋める体勢」をやめて「土台を回すための体勢」になるため、そのたびに「集中しなおす」という工程が挟まります。
フィギュアを作り始めて十数年、このことに気づいていませんでした。
むしろ、加齢で体がすぐに疲れるようになったのでそれまでの作業の仕方では体がもたない、何かを変えなければという思いで今回の気づきに至ったのかもしれません。
1パーツごとに埋める角度を決めてから粘土に穴を掘り、そこへ原型を落とします。
こうすることで作業中に原型が移動して全体のバランスが崩れてしまうことが防がれます。
次に、これが一番大事なことで、
全パーツの片側を綺麗に埋める。
次に土台を180度回転させ反対側の全パーツを埋める。
これで土台を回す回数を1回で済ませられます。
姿勢をくずす回数が1回で済むので集中力が途切れないのです。
説明のために1回だけと書きましたが、パーツの角度や小ささのために埋めにくい所は出てくるので、そういう箇所は最後に一か所ずつ煮詰めていきます。
これに気づいたあと作業をしていると以前よりさくさくと進むので、ほんの少しだけですが粘土埋めが楽しかったです。
以前は10時間作業して10パーツも埋められなかったこともありましたし。
今回はこのパーツ数で4時間半くらいでした。
フィギュア制作を始めた頃くらいにこのことに気づくか、説明されているブログに出会えていればと悔やまれます。
スラムダンク三井寿の「なぜ俺はあんなムダな時間を…」が痛いほどよくわかります。
もうちょっと粘土埋めと仲良くなれていたのに・・・。