2024年10月31日
安藤創世 再々挑戦3
何度も失敗して一向に完成しないので冬のワンフェスに申請しました。
何としても完成させねばならない。
可動フィギュアではなく、いわゆる固定の美少女フィギュアを出展するのは10年の活動でも初めてになります。
サイズが全く想像できないので仮出力してみました。
うーん、大きい。
2024年10月26日
野生のイヌ科動物 ガチャ
2024年10月20日
アガートラーム マリア完成
アガートラームのマリアさん、完成しました。
過去ログを遡ってみるとAXZ(4期)2話を見てから作り始めたようで、完成までに7年3か月かかってしまいました・・・。
アナログ造形からデジタルへの移行変遷が見られて、我が事なのに面白かったです。
デジタルのほうが早そうだからと言っておいてデジタル移行から6年かかっているという矛盾ね(苦笑)
脚のラインが綺麗で気に入ってます。
膝関節の上がキュッと締まっていることでS字のラインが出て良いなと。
剣についてるひし形のパーツを赤メタリックで塗るのを忘れている・・・。
パーツ同士の干渉をいかに逃がすかに腐心した制作でした。
腕を上げれば前に流れている髪の毛に当たる → 髪の毛をバネで接続する
腕を前に出せば胸のギアに当たる → 胸ギアをバネで接続する
腿を上げればひらひらに当たる → ACT-MODEの分割方法をお借りし、テクノロートで再現
踏み込めば靴ギアが脛に当たる → 靴ギアを一部分割しバネで接続する
左腕ギアの突起があちこちに当たる → 分割箇所を増やしてバネ接続、ジョイント軸で横ロール可能にする
着地?蹴り?
前述の「AXZ2話」のシーン。
初対戦 → 敗走 → 対策もないまま再戦 → 自身の体調も振るわない中で一発入れる という『気持ちでは負けてない!』が表現されたシーンでお気に入りのバトルです。
バックアップ担当だけど同じ境遇のエルフナインが『自分も諦めてない』と叫ぶのも良いんですよ!
ACT-MODEと。
こちらは1/12スケールで作っているので関節に入れるジョイントのサイズが制限されてしまうなど制約が多いのですが、見劣りしないくらいにできたでしょうか?
撮影の背景をどうしようかとかなり悩みました。
シンフォギアは現在よりも未来の話なので、西洋クラシックな家具や小物は合いません。
家にはモダン寄りの小物がほぼないのでオフィスの「隙間から照らされてる壁」っぽいものを作ったり、ラメ入り三角形タイルを吊るしたり。
マリアさんが出す盾の形状が▽ですし、透明で七色なのでラメがそれを想起させるかなと意識しました。
7年3か月の期間中、度々中断し、8期間に分かれての制作でした。
よく諦めなかったなと。
だけど制作期間が長くなればなるほど「それだけ時間かけてそれ?」という心の中の自分が襲い掛かってきますし、伸びシロがないのでもしも短期間で完成させたものと比べたらそれほど違いがないのかもしれません。
なので粘るのは悪手ですね。
モチベが高い状態のうちに多少不出来な所に目をつぶってでも完成させて制作の回転数を上げた方が反省と勉強になりますね。
過去ログを遡ってみるとAXZ(4期)2話を見てから作り始めたようで、完成までに7年3か月かかってしまいました・・・。
アナログ造形からデジタルへの移行変遷が見られて、我が事なのに面白かったです。
デジタルのほうが早そうだからと言っておいてデジタル移行から6年かかっているという矛盾ね(苦笑)
脚のラインが綺麗で気に入ってます。
膝関節の上がキュッと締まっていることでS字のラインが出て良いなと。
剣についてるひし形のパーツを赤メタリックで塗るのを忘れている・・・。
パーツ同士の干渉をいかに逃がすかに腐心した制作でした。
腕を上げれば前に流れている髪の毛に当たる → 髪の毛をバネで接続する
腕を前に出せば胸のギアに当たる → 胸ギアをバネで接続する
腿を上げればひらひらに当たる → ACT-MODEの分割方法をお借りし、テクノロートで再現
踏み込めば靴ギアが脛に当たる → 靴ギアを一部分割しバネで接続する
左腕ギアの突起があちこちに当たる → 分割箇所を増やしてバネ接続、ジョイント軸で横ロール可能にする
着地?蹴り?
前述の「AXZ2話」のシーン。
初対戦 → 敗走 → 対策もないまま再戦 → 自身の体調も振るわない中で一発入れる という『気持ちでは負けてない!』が表現されたシーンでお気に入りのバトルです。
バックアップ担当だけど同じ境遇のエルフナインが『自分も諦めてない』と叫ぶのも良いんですよ!
ACT-MODEと。
こちらは1/12スケールで作っているので関節に入れるジョイントのサイズが制限されてしまうなど制約が多いのですが、見劣りしないくらいにできたでしょうか?
撮影の背景をどうしようかとかなり悩みました。
シンフォギアは現在よりも未来の話なので、西洋クラシックな家具や小物は合いません。
家にはモダン寄りの小物がほぼないのでオフィスの「隙間から照らされてる壁」っぽいものを作ったり、ラメ入り三角形タイルを吊るしたり。
マリアさんが出す盾の形状が▽ですし、透明で七色なのでラメがそれを想起させるかなと意識しました。
7年3か月の期間中、度々中断し、8期間に分かれての制作でした。
よく諦めなかったなと。
だけど制作期間が長くなればなるほど「それだけ時間かけてそれ?」という心の中の自分が襲い掛かってきますし、伸びシロがないのでもしも短期間で完成させたものと比べたらそれほど違いがないのかもしれません。
なので粘るのは悪手ですね。
モチベが高い状態のうちに多少不出来な所に目をつぶってでも完成させて制作の回転数を上げた方が反省と勉強になりますね。
2024年10月14日
アガートラーム マリア23
気温の乱高下と夜更かしを数日したところ、胃の調子が悪くなりました。
模型作業もあまり進まず、まだマスキングと塗装をしています。
今日のマスキングは2時間くらい。
肩甲骨と首の周辺がバッキバキに凝りました。
来週にはワンフェスの本申請が始まるのだけど、このペースでよいのか・・・。
※2024年10月17日追記
アイデカール。
過去に作っていたようだけど画像を開いてみるとフォトショのレイヤー機能じゃなく.jpgで保存されていたので手直ししたのですが手間がかかりました・・・。
塗装作業が後半になってくるとマスキングするための気力が尽きて筆塗りになってしまいます。
曲げている指は回り込んでエアブラシの噴射を当てるのはなかなか難しいですし、細かい所のマスキングは接着面が稼げず隙間に塗料が入ってしまうので筆塗りでも良いのです。たぶん。
2024年10月13日
ティアキン リンクぬいぐるみ
ゲームセンターの景品でティアキンのリンクぬいぐるみが登場しました。
任天堂ストアで販売されているものよりも顔が可愛いです。
ネット予約時に我慢したのですが、稼働となりTwitterで画像を見ると欲しくなり急遽ゲーセンへ。
アクリル板の高い壁に阻まれて3100円かかりました。
持ち上げるまでは力が強いのに、横移動に入る直前で力が落ちたりアームが開いたり・・・。
脚を壁の外(獲得用穴)に出し、次に頭頂部を持ち上げ脚の重さで坂道を転げるように落とす感じでゲットできました。
そうなるまでに何度止めようと思ったことか・・・
ネット販売価格+送料+支払手数料を考えると同じくらいかかってます。そのくらいで済んで良かったと言うべきか。
あ、往復電車賃を入れるとネットで買うより高くかかってる・・・。
ゲーセンで見かけたピクミンの起き上がりこぼし(赤ピクミン欲しかった・・・)。
挑戦中に意図せずゲットできたドミノ。
スーパーの特設コーナーで見つけた「TVでよく見るビジュー缶」に遭遇したので購入しました。
かわいいですよね。
2024年10月12日
新将棋会館を見てきました
正確にはその隣に併設されたショップとカフェに行ってきました。
最寄り駅である千駄ヶ谷駅には巨大な駒(石製)が。
垂れ幕もかかっていました。
カフェ「棋の音(きのね)」。
メニュー表。
甘口のうさちゃんカレー。
羽生善治九段がウサギを飼っているから?
期間限定の羽生九段カフェラテ。
摂取すると棋力上がりますか?
隣のプリンは昭和の喫茶店を思わせる趣(昭和に喫茶店に入ったことないけど・・・)。
固めのプリンでおいしく食べ応えありました。
最中。
駒の形をしているのが良いですね。
添えられている餡・抹茶アイス・クリームを載せていただきます。
将棋連盟の前会長、佐藤康光九段が選んだコーヒー豆を購入しました。
チョコクランチ。
駒の形をした箱がおしゃれ。
プラスチック駒と布盤を購入。
今までは対局を見ながらダイソーで500円で購入した盤駒で棋譜を並べていました。
盤が布製なので小さく畳んで収納できます。
中身のつまったプラスチックなので重さや音があって良いですね。
100均のだと最中のようにサンドして中に磁石を入れる構造だったので、たまにパカッと開いていたので。
キャラメルも購入しました。
10月1日のオープン時には黄色い箱に入っていて、棋士のサインも箱に書かれていたものがあったようですが、2週間も経つと残ってないですよね・・・。
箱のデザインも変わっていました。
全部で12種類ある味が5種ランダムで封入されているとの事。
グッチともコラボしている画家・絵本作家のヒグチユウコさんデザインのグッズも買いました。
食事して買い物した後は、近くの鳩森八幡神社で富士塚登山をして、旧将棋会館を見ました。
100mも離れていないところに国立競技場があり、鉄腕DASHで放送されていた「100年続く杜プロジェクト」の庭を見てきました。
TOKIOが作った木のパネルが見つからなかったけど盗まれてしまったのかな?見つけられなかっただけかな?撮影後外されたかな?
最寄り駅である千駄ヶ谷駅には巨大な駒(石製)が。
垂れ幕もかかっていました。
カフェ「棋の音(きのね)」。
メニュー表。
甘口のうさちゃんカレー。
羽生善治九段がウサギを飼っているから?
期間限定の羽生九段カフェラテ。
摂取すると棋力上がりますか?
隣のプリンは昭和の喫茶店を思わせる趣(昭和に喫茶店に入ったことないけど・・・)。
固めのプリンでおいしく食べ応えありました。
最中。
駒の形をしているのが良いですね。
添えられている餡・抹茶アイス・クリームを載せていただきます。
将棋連盟の前会長、佐藤康光九段が選んだコーヒー豆を購入しました。
チョコクランチ。
駒の形をした箱がおしゃれ。
プラスチック駒と布盤を購入。
今までは対局を見ながらダイソーで500円で購入した盤駒で棋譜を並べていました。
盤が布製なので小さく畳んで収納できます。
中身のつまったプラスチックなので重さや音があって良いですね。
100均のだと最中のようにサンドして中に磁石を入れる構造だったので、たまにパカッと開いていたので。
キャラメルも購入しました。
10月1日のオープン時には黄色い箱に入っていて、棋士のサインも箱に書かれていたものがあったようですが、2週間も経つと残ってないですよね・・・。
箱のデザインも変わっていました。
全部で12種類ある味が5種ランダムで封入されているとの事。
グッチともコラボしている画家・絵本作家のヒグチユウコさんデザインのグッズも買いました。
食事して買い物した後は、近くの鳩森八幡神社で富士塚登山をして、旧将棋会館を見ました。
100mも離れていないところに国立競技場があり、鉄腕DASHで放送されていた「100年続く杜プロジェクト」の庭を見てきました。
TOKIOが作った木のパネルが見つからなかったけど盗まれてしまったのかな?見つけられなかっただけかな?撮影後外されたかな?
2024年10月04日
知恵のかりもの トートバッグ
アガートラーム マリア22
ようやく塗り始めたマリアさん。
前回更新が4月5日なので6か月放置しておりました。
その間にワンフェス出たりこのすばのクリスやチューリを作っていたので仕方ないですが。
キャラクターフレッシュ(2)をべースにサフレッシュピンクを混ぜたものをシャドー吹き。
水色系の余り塗料にクリアーグリーンを混ぜてこの色に。
【白銀のギア】ってどう塗装したらいいのかと悩んで、ガイアノーツのメタリックプリズムホログラムをクリアーに溶いて濃度を薄めに。
原液のままで塗装すると白銀ではなく銀色にメタリックが入ってしまうので。
サフレスフレッシュピンクをほんの少し混ぜてみました。
裸眼だとわかるレベル、写真に撮ると写らないレベルです。
マリアさんの髪色がピンクで、ギアにもほんのりピンクがあると統一感あるかなと。
2024年10月02日
2024年夏アニメ 感想
●天穂のサクナヒメ
原作ゲームをプレイして好きな作品なので期待していました。
原作準拠、ゲーム中に描けなかった所をちょい足しされているような印象でした。
序盤ではぐうたらなサクナヒメなので、初見の人が嫌いになる可能性もあったため配慮した演出が多くみられました。
酔って石丸にドロップキックをするところはアニメ的に派手に動かせる所ですが、止め絵&蹴り落された石丸が空中で平泳ぎをする昭和ギャグっぽくまとめていました。
主要メンバーに配慮した演出は良かったのですが、バトルシーンが下手。
PAワークスと言えば「お仕事アニメ」を標榜し旅館再建や水族館再建、SHIROBAKOでアニメ制作を取り扱っており現代ものは得意かもしれませんがファンタジーモノ、バトルモノで思い浮かぶ作品がありません。
今作は米を食べて強くなるゲームで、バトルシーンがありますが全く迫力がありませんでした・・・。
ゲームの醍醐味は「一度挑んで敗走した相手に勝てる、米が力になっていると実感できる」所なのですが、アニメでもその演出が欲しかったですね。
1年目の米ができる直前と直後で同じ敵に挑んで米の力を実感できるような。
あったのかな?あったとしても覚えてない・・・。
稲作を題材にしているので、稲作で見られる風景をもっと見たかったです。
稲づくりではなく稲と自然が共にある景色、水を張った匂いがしてきそうな映像をもっと見たかったなと。
酷い事にはならなかったけど期待値は超えて来なかったなあという感想です。
●転生したらスライムだった件(第3期)
2クール使ってお祭りの準備と本番当日とは・・・。
3期までやれるアニメは恵まれていると思いますが、この使い方はもったいない。ラジオでいいもの。
●ラーメン赤猫
猫が営んでいるラーメン店のお話。
笑えるシーンも多く、楽しく視聴できました。
あざとい接客が持ち前の猫ハナの昔の話(猫アイドル時代に誹謗中傷で整形手術を繰り返す飼い主、お互いの事は好きだけど一緒にはいられない)は現代ありそうな話で、それを短くまとめているのは凄いなあと感心。
秋はRe:ゼロとダンまちの続きでしょうか。
原作ゲームをプレイして好きな作品なので期待していました。
原作準拠、ゲーム中に描けなかった所をちょい足しされているような印象でした。
序盤ではぐうたらなサクナヒメなので、初見の人が嫌いになる可能性もあったため配慮した演出が多くみられました。
酔って石丸にドロップキックをするところはアニメ的に派手に動かせる所ですが、止め絵&蹴り落された石丸が空中で平泳ぎをする昭和ギャグっぽくまとめていました。
主要メンバーに配慮した演出は良かったのですが、バトルシーンが下手。
PAワークスと言えば「お仕事アニメ」を標榜し旅館再建や水族館再建、SHIROBAKOでアニメ制作を取り扱っており現代ものは得意かもしれませんがファンタジーモノ、バトルモノで思い浮かぶ作品がありません。
今作は米を食べて強くなるゲームで、バトルシーンがありますが全く迫力がありませんでした・・・。
ゲームの醍醐味は「一度挑んで敗走した相手に勝てる、米が力になっていると実感できる」所なのですが、アニメでもその演出が欲しかったですね。
1年目の米ができる直前と直後で同じ敵に挑んで米の力を実感できるような。
あったのかな?あったとしても覚えてない・・・。
稲作を題材にしているので、稲作で見られる風景をもっと見たかったです。
稲づくりではなく稲と自然が共にある景色、水を張った匂いがしてきそうな映像をもっと見たかったなと。
酷い事にはならなかったけど期待値は超えて来なかったなあという感想です。
●転生したらスライムだった件(第3期)
2クール使ってお祭りの準備と本番当日とは・・・。
3期までやれるアニメは恵まれていると思いますが、この使い方はもったいない。ラジオでいいもの。
●ラーメン赤猫
猫が営んでいるラーメン店のお話。
笑えるシーンも多く、楽しく視聴できました。
あざとい接客が持ち前の猫ハナの昔の話(猫アイドル時代に誹謗中傷で整形手術を繰り返す飼い主、お互いの事は好きだけど一緒にはいられない)は現代ありそうな話で、それを短くまとめているのは凄いなあと感心。
秋はRe:ゼロとダンまちの続きでしょうか。