劇場公開のときから見たいと思っていて、今日やっと借りてきました。
ストーリーはウィキペディアより。
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スペインのサラマンカで開催される、テロ撲滅の国際サミットに出席するアシュトン米大統領の警護に当たっていたシークレットサービスのトーマス・バーンズ。聴衆の前でスピーチをしようとしたその瞬間、何者かによって大統領が狙撃された。
一瞬にして大パニックとなった広場で、狙撃の瞬間を目撃した性別、国籍、職業全てが異なる8人。彼ら一人一人のバンテージ・ポイントが明らかになる時、そこに怖ろしい事実が現れる。
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最初はシークレットサービスの主人公視点から始まり、大統領が狙撃されます。
逃げ惑う聴衆の中で大統領に駆け寄ってくる男性。
バーンズは男性を取り押さえると、狙撃の瞬間をビデオカメラで捉えていた別の男性から映像を見せてもらい何かに気付く。
「演壇から離れろ!」
刹那、巨大な爆発が起こり巻き込まれてしまいます。
ここで映像が逆回しされ、時間はスピーチの前である12:00にさかのぼります。
次にテレビ局の中継車のスタッフからの視点。
演壇の爆発後から少し進んだところまで続きます。
映像逆回し。
次は大統領狙撃後に駆け寄ってきた男性の視点で・・・。
という具合に狙撃前にすれ違っていた人々が事件に関わっていくことになります。
こういう奇抜というかひねったつくりの映画は製作者の自己満足で終わって観客は置いてけぼりのことが多いですが、これは面白かったです。
終盤のカーチェイスも「ボーン・アルティメイタム」にひけをとらない迫力ある映像でした。
見て。損は無いから見て〜!
2008年08月25日
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