2008年09月06日

figma改造 魔法使いみくるVer.化 13

2008_09050001.jpg
こんな型が出来ました。
当初は原型がすぽっと抜けるものだと想像していましたが、
裾1mmぶん内側にもシリコンが来るように作ったために原型が抜けず、仕方なく2つに切って取り出しました。


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裾のアップ。


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ラテックスを塗ってみました。


2008_09050004.jpg
ピンクの部分を何回かに分けて厚く盛ったあとに2重スカートのこげ茶の部分を盛ることにします。
posted by ちびトロ at 00:18| Comment(6) | figma改造 魔法使いみくる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、ちびトロさん(^^)

シリコン型が出来たんですねぇ。シリコンは柔らかいイメージなのでスポッと抜けそうな気がしましたが、抜けないんですね。
非常に勉強になります(^^;)

2つに割った型が、いかにも金型って感じでかっこいいです。今回は面積が広くて変型なので、厚塗りが大変でしょうけど頑張って下さいね。
Posted by シズト at 2008年09月06日 12:12
シズトさん、こんばんは〜♪

シリコンの柔らかさは色々あるようですが、中の下くらいの価格の物を使っているので他のはよく分かりません・・・。
(安すぎるのは硬化不良を起こしそうなイメージ・・・)

すぽっと抜けなかったのは原型の形にも起因しているかも・・・。
面積が大きいので摩擦が大きくなって取れなかったというのもあるのかも知れません。

現在3度目の厚塗り中です。
もう2回くらいは必要かなと・・・。
Posted by ちびトロ at 2008年09月06日 18:04
ちびトロさん、こんばんは(^^;)
ちょっと伝えたい事があったので、再びコメントしました。お邪魔にならなければ良いのですが…

先程テレビでゴム手袋の製造工程を見たんですが、液状のラテックスに型をつけ込んで引き上げ、横向きで回しながらヒーターで乾かすと、ある程度均一に伸ばせるみたいです。
あと、乾いたラテックスをお湯に1時間つけておくと硫黄成分が反応して、引っ張りに対して戻る力が付くそうです。

スカートが完成すれば、ちょっと一段落ですね。
Posted by シズト at 2008年09月06日 20:11
シズトさん、こんばんは〜♪

なるほど、回せば均一に出来そうですね。

でもラテックスに原型を浸すとなると原型よりひとまわり大きいか、小さいかになってしまうので使いどころを選びそうですね・・・。

お湯につけるとそういうことになるんですか〜Σ(゚∀゚*)
これはいい事を聞きました。
ありがとうございます♪
Posted by ちびトロ at 2008年09月06日 22:11
おはようございます、ちびトロさん。

昨日はごめんなさいm(_ _)m原料の所をよく確認してませんでした。
もしかしたら、ラテックスだけでは反応しないかもしれません。
加硫剤、促進剤、老化防止剤に使われる
・メルカプトベンゾチアゾール
・テトラメチルチウラムジスルフィド
・パラフェニレンジアミン
とかに硫黄成分が入ってるのかも(^^;)

とりあえず、動画とか貼っておきますね。
ttp://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=B060601&i_renban_code=220

ttp://www.sanko-kagaku.co.jp/mame_1/index2.html
Posted by シズト at 2008年09月07日 07:41
シズトさん、こんばんは〜♪

リンク先拝見しました。
ゴム手袋のような強度を出すには添付する物が必要のようですね。
フィグマでの使用ならラテックスだけで充分だと思います(*゚ー゚)
Posted by ちびトロ at 2008年09月07日 22:02
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