疲れた・・・。
鼻の下と口と顎の周辺を盛ったり削ったり。
この画像を作ったあとに、おでこというか眉の位置を調整しました。
で、今回収穫があったのですよ(n‘∀‘)η
それは真横から見たときの口の作り方。
何となく感覚を掴み始めた気がします。
図にしてみました。
1:まず、頂点となる鼻を作ります。
鳥のクチバシのような立体マスクのような感じです。
2:鼻の下部分を削リ出します。
唇の合わせ目部分のアタリをつけるために少し彫ります。
3:下唇とあごをごっそり削ります。
今までの自分はここで唇の造形に入っていたのですが、
それだと後々、下あごの造形に響いちゃうんですよねー。
4:ここで下唇の造形をします。
5:画像では完成にしてしまいましたが、
下唇のプックリ感を出すときは、下唇の下側を削ります。
これは真横から見たとき限定の作り方で、斜めから見たときや上下、上下の斜めから等、色んな角度から見たばあい違和感がでます。
まだ、口角の作り方の感覚がつかめないんですよね・・・。
あと、ほうれい線っていうのかな? 口と頬の間にしわが出来る部分。
あそこのへこみ具合を破綻しないラインで表現するのが: (ノ'A`)>:
削りすぎると影になったとき本当に老けた様な表情になりますから・・・。
今回はそれらに気を払いながら作ってみました。
でも正面から見ると口角が上がりすぎている様に見えてしまう・・・。
ん?唇の真ん中が下がりすぎてる?
2009年02月01日
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