熱収縮チューブを買って来ましたー(n‘∀‘)η
今度は内径20mmを買いました。
チューブを無理やり広げて原型にかぶせます。
沸騰した熱湯をかけて収縮させます。
ドライヤーだと原型を持っている指が熱くなり、ライターだとついつい熱しすぎて焦がしてしまうので。
本体にかぶせて、余分な所をカット。
肩ひもは背中側から持ってくることにしました。
腕パーツの複製も無事、うまくいきました。
100円ショップのインク補充液「黄」と「赤」を混ぜ、それをレジンキャストに入れました。
figmaジョイントと比べても違和感がないくらいの色になりました。
出来上がった腕パーツに熱収縮チューブをかぶせて、肩ジョイントが干渉する部分をカット。
熱湯で肩峰部分を収縮させました。
並べてみました。
身長や体のバランスはOKとして、体のラインが太い気が・・・。
もう少しウエストを細くしたいのですが、これ以上収縮しないんですよね: (ノ'A`)>:
あとは・・・服のポケットと金具製作と色塗り、靴下と靴の塗装、手首パーツの表面処理と軸打ちかな?
キョン妹製作、大分進みましたね。
腕なんて製品レベルじゃないですかぁΣ(゜ロ゜ノ)ノ
ジョイントとの色の差が全く分かりません。
ハルヒ達とのバランスもバッチリですね。
熱収縮チューブは、今の状態でも上出来だと思いますよ。可動の遊びの部分も必要ですし。
白が膨張色なので余計に太く見えるのかもしれません。
内径14〜16mmぐらいのチューブがあれば細く出来そうですが、こればっかりは試してみないと分かりませんね(^^;)
熱収縮チューブを発見したので一気に進みました。
これを知らなかったら原型→型製作→樹脂粘土で形作り→塗装と面倒な事になってましたから。
今回作った服ですが、一度外そうとしたら肩紐の部分が裂けたので再度作り直しました。
その際、胸のパーツも削りこんでチューブ服に合うよう体のラインを再調整したのでもっと良くなると思います。
熱収縮チューブがここまでの可能性を持っていたことに驚きました。
質問させていただきたいのですが、袖の折り返し(太くなっている部分)部分はどのように処理されたのでしょうか?
チューブを二重にしたのですか?
袖の折り返しは普通に折り返しただけですよ。
折り返した後、クセをつけるために平たいペンチでグッと潰したくらいですね。
(滑り止めの付いたペンチだと跡がついてしまうので)
熱収縮チューブはコシがあって素手では折り返しづらいですが、ペンチ使ってがんばってみます。
そうですね、折り曲げにくい場合はペンチで挟むのもありだと思いますよ(n‘∀‘)η