前回の補修では軟質パーツに樹脂粘土を使用したんですね。
(読み返して思い出しました・・・)
えー、前に完成した盗賊長門(以後Ver.1と呼ぶ)ですが雑な部分も多々あってですね、自分としては補修したいと思っていました。
それが上半身(主に胸から上)。
Ver.1ではトレフィグのパーツを削り出して作ったのですが、今回はカラーレジンでやってみようと。
Ver.1では超勇者ハルヒの腰パーツをそのまま使っていましたが、
胸の服の位置というか大きさが設定と違う事が気になっていました。
それに腰パーツと胸パーツの隙間も。
今回は超勇者のパーツを延長して、胸パーツも修正しようと思います。
画像左の矢印の部分が超勇者の腰パーツの最上部になるわけですが、服の位置はもう少し上にあります。
左の画像のままの分割にすると肌の部分に分割線が出来てしまって見栄えが悪くなります。
服の裾を分割線の位置にするためにカットしてしまうと、背が縮んでしまいます。
なので、一度繋げます(画像、中央と右)。
分割しました。
画像の左側がVer.1で右が今回のもの。腰のパーツを延長。胸パーツを短く。
少し背が縮みました・・・。
服の部分も作りました。
胸パーツが短くなった分、幼くなってしまったかも・・・。
でもケープとマントをかぶせると・・・なんと言うことでしょう(ビフォーアフター風に)
各パーツを装着すると丁度良く見えるように作ったつもりです。
表面処理をしたら複製に入る予定。
腰のベルトも液体ゴムで気泡が入らないように丁寧に作り直しました。
早く直したいなー(n‘∀‘)η
ちびトロさんこんにちわ。
最初、ぱっと見
「胸にライン…?はっ!?この人まさか、ついに胸にまで軟質パーツを?!お、漢すぎる?!というか正気か?!」
と勘違いしてしましました、ごめんなさい。
このような改造で、一気に体格が変化するものなんですね。よい参考になりました。これからも楽しみにしています!
改造というか改修ですねー。今度は劣化しないように・・・。
いやーさすがに胸の軟質化は・・・。
可動に制限が出るならやるかもしれませんが、長門の場合は〜。