参考にして作ってみること計12回、自分にはマントの製作スキルが全く無い事を思い知りました・・・。
結局最初に作ったマントが一番それっぽかったというオチ。


胸の服に紐が通っています。
今までは刺繍糸を使っていたのですが、毛羽立ってしまってデジカメで接写すると目立ってしまうので困っていました。
写真を撮り忘れたのですが、モノコードというナイロン製のビーズワーク専用糸というものを見つけたので使ってみました。

接写しても毛羽立ってません。20m巻きで210円くらい、色も豊富にありました。
別の日。

マントをアクリル絵の具+マットメディウムで塗装。
その他のパーツも再塗装。

装着して悦に浸っていたのですが、
首に巻いているマントは軟質パーツでなくてもいいじゃないか、
最近軟質パーツに頼りすぎじゃないか、と思うようになってしまい原型を改修する事にしました。

改修後です。
顎を引いた時にもみあげがマントに干渉していたので、そこを修正。
シワの入れ方も少し気に入ってなかったので修正。
硬質パーツになってマスキングが出来るようになるので設定画にあったマントの白い縦ラインとボタンらしきものを追加。
後日シリコンで型を製作。

100円ショップで購入した油性顔料インク(緑)を混ぜて本日キャストに置換。
雨が降ったり止んだりの合間を縫って作業したらキャストが脆い・・・。
中性洗剤でパーツを洗っているときの感触が違いましたねー(´・ω・`)

強度に問題ありっぽいので、練習用に塗りました。
白の縦ラインはもう適当にヾ(゚Д゚)ノ
また後日にキャストからやり直します。
でも補修完了まであと少しです(n‘∀‘)η