FFクリーチャーズが再開になるみたいですね。
全6種で、カラーのみ。
メタル・クリアは廃止されるそうで、かなり嬉しいです。
FF1 ティアマット
FF7AC バハムート・震
FF8 ブラザーズ
FF10 ヴァルファーレ
FF12 ザルエラ
シークレット ????
シクレは魔導アーマーらしいですよ(〃^∇^)
魔導アーマーの発売を待ちわびていた身としてはやっと来たかという感じです。
しかし、シクレは1BOXで出るんでしょうか?
FFクリーチャーズのシクレの混入率の低さは恐ろしく低かったですからね・・・。
リュックがシクレの時は6BOX買って出ずに結局オクで買った苦い思い出が。
極悪アソートとかホントやめて欲しい。
久々の合体剣です。
傷を埋めヤスリをかけました。
またサフを吹かないと。
あと閉じたツバも。
今日は新しい素材の実験を紹介です。
「光硬化パテ」をご存知でしょうか?1000円以上するパテなので手を出していなかったのですが、光を当てるだけで硬化するので作業時間の短縮を図れますし、ポリパテのように硬化剤を混ぜなくて良いので気泡を巻き込むことがなく傷埋め作業の効率が良くなります。
合体剣の傷埋めも、途中から光硬化パテに変更して行いました。
自分はプラ板加工などのキチッとした形を出すのが苦手です。
ヤスリをかけているうちに直線で出したいところがぐにゃぐにゃになることもしばしば。
しかも細かいパーツならなおさらです。
で、某所にて自転車の変速ギアパーツを光硬化パテで製作された方のレポを拝見しました。
こちらの記事を参考にされたそうです。
この方法ならfigmaサイズでルーンブレイドの扇パーツが作れるんじゃないかなーと思ってしまいました。
やってみたら出来ちゃった。
実験開始です。
1:データを作ります。
原型として作り出したい部分を白抜きにするのがミソ。
2:インクがにじまない方式のプリンタで出力します。
ちなみに自分の家にはインクジェットプリンタしかないので、コンビニでネットプリントしました。
3:光硬化パテを塗る
プリントした紙にリップクリームを塗っておき、パテが剥がしやすい状態にします。
白い部分にパテを塗り、光を当てます。
ちなみにこれが光硬化パテ。
卓上ライトの明かりを12秒間当て、白い部分のパテを硬化させます。
黒い部分にあたる光は弱くなっているので、パテを拭き取る事でデータと同じ原型を作ることが出来る、という事です。
でも余分なパテの拭き取りにはMr,カラーの薄め液をティッシュに染み込ませたものを使用します。
綿棒だと圧が均等にかからずうまくいきません。
(それで失敗したので・・・)
4:出来たパーツがこれ。
数週間前に作ったパーツで、雑に放置していたのであちこちボロボロに・・・。
5:薄いプラ板に原型を貼り付ける。
パテのままだと壊れるかもしれないので、薄いプラ板に接着します。
6:型を作って複製。
古いレジンなので気泡が入りまくりでした・・・。
7:完成
この方法は本当に便利ですよ。
手作業で作れと言われたら、プラ加工が苦手な自分には無理だろうなー。
光を当てる時間や、紙に貼り付いた余分なパテを拭き取る工程は慣れるまで10回〜15回くらいの練習が必要ですが、使いこなせるようになると重宝しそうな技法です。
換気や防毒マスクの装着など、しっかりとした準備の元で行ってくださいね(。・ω・。)ノシ
新しいマテリアルがでて、それを意外なやり方で使う人がいて、、、、、、。
なんか人類の進歩を見た気がしました^^。
すごい方法ですよね、これを考えた人の発想が素晴らしいと思います。
プラ板加工が苦手な自分は、この方法を知ってから敬遠していた造形にもチャレンジしてみたくなりました。
今更かもしれませんが頑張ってください。
合体剣難しいですよね。すり合わせの作業が本当に大変です・・・。
今は休止中というか意欲が湧かないので止まっていますが、必ず完成させようとは思っています。
watakiaさんも、自分と同じく、頑張りましょう〜。