1,000円デーだったのでボルト3Dを見ようと思ったのですが、いろいろ分からない事があったので劇場に電話してみました。
ちびトロ「料金が2,000円とWebに書いてあったのですが、今日は1,000円なんですか?」
劇場「いえ、3Dの映画は割引き対象ではありません」
ち「3Dメガネは別料金で購入するんですか?」
劇「いえ、チケット購入時にお渡し致します」
ち「次回3D映画を見るときはそのメガネを持っていけばメガネ代金分安くなるんですか?」
劇「いえ、毎回お渡しします。料金も2,000円のままです。」
ち「ということはメガネだけどんどん手元に溜まって行く事に・・・」
劇「そういうことになりますね・・・」
ンー...(*′・ω・)ゞメガネは初回だけ買って次回から安くすればいいのに・・・。でないと見に行かないでしょ。
ブルーレイとかDVDの発売時に3Dバージョンも収録されると思うので、わざわざ劇場に行かなくてもいいかなー。
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・以下、転載。
「マサチューセッツ工科大学の宇宙物理学者ジョンは、息子ケイレブが通う小学校の記念式典で50年前のタイムカプセルから取り出された1枚の紙に綴られた数字の羅列が、過去50年間の災害、事故、事件の発生と犠牲者数を的確に予言していることを突き止める。その紙にはさらに、これから起こる未曾有の大災害も予言されていた……。」
途中まではすごく面白かったです。
数字の謎を解くまでの道のりや、これから起こる事故を防ごうと奔走するシーンは臨場感がありました。
途中から黒服の人たちが現れてどんな風になるんだろうと、ドキドキしていたらつまんない終わり方に・・・。
地球が滅びるというシナリオはオチの付け方が2パターンくらいしかないのでしょうがないのかなーとも思いますが。
(滅びてEND,何人か行き残ってEND)
CMで街が破壊されていくシーンが流れましたが、あれがクライマックスでした。
いや、見せちゃだめでしょ。あのシーンのあとにいろいろあるんだと思って見に行ったのに・・・。
預言が現実になる事故シーンは描写が過激なのでフラッシュバックを起こす人もいるんじゃないかな・・・。
そんなわけで、あまり期待しないで見たほうが良いです。
2009年08月01日
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