figma衛宮士郎を購入したとき一番引っかかったのが「股関節の可動範囲の小ささ」です。

大きく踏み込んだポーズの時に腿が腰パーツに干渉します。

お湯につかってもらい、胸と腰を分離させます。

脚をつけて外し、干渉する部分を確認して削っていきます。
多少粗くてもズボンのパーツで隠れます。

脚をつけてみます。

広がりましたねー。

『まだあわてるような時間じゃない』キュッ キュッ(効果音)
加工後に気づいたのですが、可動範囲が広がっても股関節周りが細すぎてポーズが決まりません・・・。
figmaキョンの様に股関節の横ロール用ジョイントが動くように太股パーツに余裕を設けてあると、ガニ股のようなどっしりとしたポーズが取れるのですが・・・(´・ω・`)
あまり効果の無い加工になっちゃいました・・・。