コメント欄より、加工の仕方について質問がありましたのでかなり詳しく紹介を使用と思います。
ひとまず形を出した状態で止まっているので恥ずかしいんですけどね(´・ω・`)
まず用意するものですが、PAロクサスとアクセル。
デザインナイフと電動ルーター、電動ルーターにつけるビット。
ビットはこういう物。
100円ショップにも売ってます。
PAアクセルを分解します。
沸騰させたお湯にアクセルを浸けてフニャフニャのうちに画像のように分解します。
中途半端にぬるま湯でやると冬の季節は破損しやすいので熱湯でやる方が安心です。
(塗装にムラが起こるという人もいるかと思いますが、自分はあんまり気にしてません、今回は黒色ですし)
で、各パーツが温かい内にデザインナイフでピンク線の部分をカットします。
デザインナイフは切れ味が鋭いので、ケガに注意です。
パーツは温かいと刃が入りやすいですが、冷えるとすごく力がいるので、そんな時に刃がすべると指をスパンとやっちゃいます。
ちょっと引くくらい血がでるので、本当に注意して作業して下さい。
手首の加工に入ります。
手のひら側には丸いジョイントがあるので、それは残して利用します。
ジョイントの受けを前腕に彫るには電動ドリルで。
肘の関節を上腕に入れる加工も、手首と同じです。
下腿はスネの部分に長い穴をあけて丸プラ棒を挿すだけです。
(大腿も同じように)
画像では3mmプラ棒を使っていますが、折れてしまったので5mmの方がいいでしょう。
胸部を作ります。
コートはアクセルの状態だとロクサスの胸板にはならないので、脇の辺りをカットして瞬間接着剤で再接着します。
で、アクセルの首パーツは面積が少ないので、増やしてあげないといけません。
そこでエポキシパテを使います。
コートの中にエポパテを詰めます。
エポパテが硬化したら、肩の凸ジョイントが入るように削ります。
ジョイントの固定方法はこちらの6枚目画像から下と同じ方法なので参考にして下さい。
下半身と胸部の接続にはイエローサブマリンの「関節技」というパーツを使います。
サイズは大中小があるので、中を使います。
下半身から伸びているジョイントの丸い部分をカットして、ドリルで穴をあけます。
胸部にもドリルで穴をあけます。
ドリルで開けた穴に「関節技」の受けパーツを差し込みます。
これで形にはなるはずです。
本当に迷惑かけてスイマセン。
挑戦してみます!