そこで買おうか、買うまいか、10分悩んでふらふらとレジへ。
それが10日前。
ねんどろはデフォルメですが、顔パーツの雰囲気が違ったのでリペしてみることにしました。
全パーツ。

購入時に撮影してしまうとリペする気力が無くなるので、デフォの顔は撮影してません。

口を閉じたキリリ顔。
二重まぶたのライン辺りまで上まぶたのラインを描き足しました。
(二重まぶたのラインは新たに描き直しています。)
黒目の上の部分にホワイトを入れて目を開いているようにしたのですが、ちょっと怖いですよね・・・。
黒目をもう少し楕円形にすればよかった・・・。
正直、このリペは失敗です(´・ω・`)
上のパーツの失敗を踏まえ、上まぶたのラインは太くするけど、黒目はいじらない方向でリペ。



3方向から。
台座はクマ耳っぽい形ですが、唯の頭にきっちりはまりません。

付属品はギターの「ギー太」とアンプ。
手のパーツがかなり豊富です。

「じゃーん」

曲げ足は2つあるのでジャンプもできます。

伸ばした形の腕パーツが無いのが残念ですが、撮る角度で伸ばしているようにもみえます。

「あうぅ・・・弾けない・・・」
ここからはスーパー組み換えタイム。

のっぺら顔+シール

鏡音リンのわはー顔

セバスのうっとり顔

セイバーライオンのぼへー顔

「ギー太が誘拐されちゃうっ」
リペしやすい良い筆無いですかね〜。
細い筆を使っても絵の具が均等に毛に絡みつかないんですよね。
■■■=○―
↑絵の具がこの部分に塊を作ってしまって
毛先に絵の具が行かない・・・。
で、イライラしてきて筆を寝かせると○の部分の絵の具がべたーっと対象物に付いてしまって修正になります・・・。
習字のように、先のみ柔らかくして
使用するのも手かと
私はなかなか良いと思って使っていますが。
毛先がまとまれば細い線はひけるのでもう少し大きめの筆を使うのも手だと。
先端がきちんと揃うなら問題なく描けると思います。
先にも書かれていますが安物では厳しいのでそれなりの出費は必要ですが。
高いというのは具体的にどのくらいのお値段なのでしょうか?
先日ラファエロの1200円の細い筆を使ってみましたがブログの文章に書いたような状態になってしまいました・・・。
先のみ柔らかくというのは性格的に無理そうです・・・。
筆洗いの時にワシャワシャ〜っとやってしまうんです・・・。
ブキヤのインターロンですか?
あとでググッてみます(n‘∀‘)η
なるほど、絵の具を含ませる部分が無いと安定して描きづらい・・・なるほど〜。
「少し太い筆の外側の毛を中間の辺りでカットした筆」が手元にあるんですが、割と綺麗に引けていたのはそのせいだったんですね。
筆でお悩みと言う事ですが、上でもおっしゃっている様に、高いものほど使いやすいですよ。
あと下から2番目ぐらいの大きさの方が癖がつきにくくて、伸びがいい気がします。
余談になりますが、伝統工芸など職人になると鼠の毛の筆を使っているらしいです。
値段を調べてみたら3,500円ぐらいするので、機会があったら使ってみたいですね。
やはり高い筆ですかー。とはいえ、3500円となるとねんどろ買えちゃいますねー。
極細よりちょっと太めの筆を試してみようと思います。
リペイントは何時もながらツボを押さえていて素材の良さを更に引き出していますね!良い感じ♪
私はセバスチャンを持っていないのですが組み替えを考えると作品を知らなくても購入しちゃおうかな?と考えちゃいます(^^;
池袋のハンズに置いてありました。
澪もあったのですが、その時はスルーしちゃんです。しかしその後欲しくなってしまって・・・。
組み換えを考えると表情が欲しくなりますよねー。
自分はカラーレジンでミクののっぺら顔を複製したので、どうしても欲しい表情が出てきたらシールで作ってみようと思ってます。