
唯に付属するデカール。
11種もあるのですが、製品ののっぺら顔は1個のみ。

ならば・・・無限の顔製!
ウェーブレジンキャスト(アイボリー)B剤(30g)をペットボトルに入れ、
ダイソーの油性顔料インク黄色を2滴たらします。
油性顔料インクのピンクも足すのですが、1滴だと多いのでインクのボトルに細い棒を5mmくらい差し込んで棒についたインクをペットボトル内のキャストに溶かします。
これで色つきのB剤が完成。
あとはA剤と合わせることで硬化させることができます。
ペットボトルを使うと2日くらいは保管できるので、作業を中断しないといけない時に便利です。

ちゃんとしたデカールを貼るのは初めて?だったので大変でした。
もたもたしていると水分が飛んでしまってデカールが丸まってしまうし、シワを伸ばそうとしたら位置がずれたり、ずれを戻そうとしたらデカールが裂けたり・・・
figmaブログのデカールの貼り方特集がすごく参考になりました。
熱湯を浸したティッシュで定着させる方法は本当に効果アリで、びっくりしました。
11種も貼っているとお湯が冷めるので、その都度沸かす必要があります。
貼り方のコツですが、デカールを水に浸す前にどの辺に貼るかという位置決めを決めておくこと。
位置決めが難しいので、ほっぺたの模様を顔のヘコミに持っていくのか、出っ張りに持っていくのか、事前にイメージするとうまく行きやすいかと。
デカールを水に浸して顔パーツへスライドさせたら一発で決めること。
もう少し上かな?下かな?と修正を繰り返すと、どこの位置に置きたかったかを忘れてしまって混乱しちゃいます。
デカールを貼った直後はテカりや細かいシワがありますが、つや消しスプレーを吹くと気づかないようになります。
そういえば、figmaブログで「シワになりそうな所のデカールをカットしたらいいよー」という内容の文面がありましたが、そんな余裕は全く無かったです(´・ω・`)
ガンプラ等でデカールを貼りなれた人なら簡単だったりするんでしょうか?

予備がたくさんあってよかった・・・。
2回失敗したら焦りますね・・・。
では11種を紹介です。

口の中央あたりで重なってシワになったのですが、あまり気にならなかったのでそのままに。

ギャグ顔で全身を撮るときは上からのほうがいい気がします。


この表情はねんぷちににも使えそうですね。

もう少し下の位置に貼ればよかったか・・・な?




スクーター買ってみたけどレビューする気力が湧かない・・・。

雪合戦のイメージ

ペコちゃん的な雰囲気が。
ピース手首は鶴屋さんのものなので色がぜんぜん違います。

手首は私服セイバーから。

これで最後。
ティーセットとマフラーは同じ表情でしたね。まとめるべきだった・・・。
澪にもギャグ顔デカールが付属したりするんでしょうか?
そうなるとかなり辛いんですけど・・・。
ようやく暇が出来たので書き込みに来ましたよ
それにしても、すごい量の顔顔顔ですね
正直この顔は、体にあってないのじゃないかと思っていたのですが
こうやって見ると、シリアスよりこっちが本来の顔見えてくるから不思議です(洗脳?
自分はレジンがすごい苦手なので、あまり複製はしたくないのですが
こういった記事を見ると自分でもやってみたくなってしまいます
その際はレシピなどを真似させていただこうと思っております(感謝
凄い数の複製ですね。
実際の装着時の参考にもなります。
デカールを貼る時は、マークソフター系の溶剤があると曲面などが綺麗に貼れますよ。
前に1/43レジンミニカーを作って時に使っていました。
蒸しタオル法も良く聞く方法ですね。
こんにちわ、ちびトロさん。
なんというか、ですよねー。デカールを貼る顔がないなら、複製すればいいじゃない(もしくは買い漁ればいいじゃない?)。
オイラはレジンを保存する際、元々の保存環境に近づけるためDYDOの自販機でアルミの容器の缶ジュースを買い、その容器に保存しています。でもレジンはやはり使い切る量を出す、というのが一番なのかもしれません。自分は無精なので紙コップに三日放置してしまい、気泡しか出ないと分かっているレジンを前に鬱鬱とする毎日です(結局原型の芯として使えるように思い切って使い切りました。ノンキシレンでないせいもあるのか、匂いがヤバかったです。ゴボゴボプシュー、となにやらはぐれスライムらしきお姿に…)。
私はシワ対策は気泡やシワのある部分にデザインナイフで軽く突っつきその上からマークソフターを使用して艶消し処理をしたら全くシワと気泡は無くなりました。
かなり固いデカールだったので正攻法で暖かい湯にティッシュを染みこませて押さえた方が時間的には良かったかなとチョッと後悔していたりです(^^;
デフォルメの顔は全身を写すと違和感がありますが、バストアップくらいにすれば大丈夫みたいですよ。
レジンは面倒ですよね。自分もできればやりたくないですが、塗装の時間より、レジンにした方が最終的には時間がかからないので・・・。
今回の複製はオリジナルを5つ複製して、合計6個になったものをさらに別の型としてつくって1回の作業で6個抜けるようにしました。
かなり時間の短縮ができましたよ。
マークソフターは持っていましたが、使ったことが無く、溶けそうな気がして今回は使用しませんでした(´・ω・`)
なんのために買ったんだよって気はしますが・・・。
紙コップに放置・・・揮発した溶剤を吸い込みそうで怖いですね。
なので自分はペットボトルにしてます。キャップして防げるのかどうかはわかりませんが、ボトルが倒れても中身がこぼれないのは利点だなと。
泡が出るレジンはちょっと怖いですよねー。
気泡が入った部分は自分もつついて抜きました。
製品のデカールは使ったことが無かったのですが、硬いほうなんですねー。
お湯ティッシュはお湯を温め直すのが面倒でした、11個もあったので・・・。
マークソフターですが、このデカールは効果があまり(まったく)なかったです(´・ω・`)
余分な部分の切り取りも試しましたが福笑い状態に(; ̄д ̄)
blogにありましたお湯で押し付けが一番やりやすかったです
マークソフターは危ないと思ったら、筆で水を差して使えばそんなに怖くありませんよ。
最近のデカールは結構丈夫ですし。
マークソフターを使用されたんですね。
このデカールは硬いそうなので効き目が薄かったということなのでしょうか。
お湯は簡単で便利ですね。ちょっと熱いですが。
筆で水をさすというのはマークソフターを水で薄めるということでしょうか?
あっ!マークソフターが効き過ぎて定着しそうな時に、筆に水を含ませて、デカールの下に潜らせます。筆だとデカールの下に入れる事が出来るので、水分が補給されてソフターの効果を軽減してくれます。
あと、やっぱり位置が気に入らない時、少しズラす時にも役に立ちます。
なるほど、位置調整のときに水を使えばいいんですね、ありがとうございます。
なるほど、複製すればよかったんですね。
単純なことですが、目からウロコでした。
これなら『どれか』じゃなくて、『全部』を選べるわけですし。
表情のデカールがいくつもあると、予備があるとはいえ一つに選べないですよね。
作業は大変ですが、達成感もありますよ。