2010年04月13日

figmaサイズ 笹の葉ハルヒ 製作40

腕組みパーツをカラーレジン化しました。
今まではカラー化するのにダイソーの油性顔料インクを使っていましたが、パーツを大量に作るときは良いのですが1パーツだけ抜きたいという場合には向かないのが困りものでした。
少量を抜くときはタミヤのエナメル塗料がやりやすいとfigmaスレに書かれてあったので試してみることに。
2010_040130003.jpg
おーΣ(゚∀゚*)
右から順に・・・徐々に慣れていきました。


2010_040130005.jpg
装着。
ちょこっと塗装したら完成ですね。
・・・やっとここまで来た・・・。
次回は完成編をお送りします(n‘∀‘)η


posted by ちびトロ at 22:59| Comment(6) | figmaサイズ 笹の葉ハルヒ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ、ちびトロさん。

腕組パーツの破壊力がこれほどだとは思いませんでした。相変わらず良いお仕事をなさる!

当方でも少量のカラーレジンを作る際はエナメル塗料を用います。ただ、本当に少量(A液が5g以下)な場合ですので、分量が難しいのです。基本はエナメル塗料の瓶にランナーパーツの先をちょこっとつけて、それだけレジンに色をつけています。

また、当方はWAVEのアイボリーのレジンを使っているのですが、このレジンがやけに黄色に近いため、赤色を足すだけで肌色に変えることができます。ただ、普通の赤では濃すぎることがあるので、ダイソーでマゼンタよりもうすいピンクのインク塗料がちょうどあったので、当方はそれを多用しています。これだと量が多くてもそれほど赤みが増さないのです。

長文、すいませんでした。
Posted by 素人らるむ at 2010年04月14日 13:19
こんばんわ、ちびトロさん

塗装しなくても、わからないくらいきれいです。アマゾンから注文していた品が届いたので、作成していきたいのですが、ちびトロさんがよければ自分もバニーハルヒ作ってみたいと思うのですがよければアドバイス等、指摘していただけないでしょうか?
Posted by zushi at 2010年04月14日 21:04
>素人らるむさん、こんばんは〜♪
本当にちょっとの量で大丈夫ですね。
今まではカラーレジンにするのにパーツが揃ってから・・・と思っていたのですが、これからは気軽にできそうです。
Posted by ちびトロ at 2010年04月14日 22:19
>zushiさん、こんばんは〜♪
バニーハルヒの製作ですか、いきなり難易度の高いものを選択されましたね。
アドバイスと言うか、自分が制作したときに重視した点を挙げますと・・・

・胴体を可動させるか否か(分割で作業量が一気に増えます)
・股関節の可動範囲と見た目のバランス(自分の中に試してみたい造型処理の方法があるなら良いですが、それが無いと破綻すると思います)

fgでもバニーハルヒを制作されていた方がいたので、そちらの作例も参考にされてみてはどうでしょうか。
Posted by ちびトロ at 2010年04月14日 22:31
>ちびトロさん、こんばんは(^-^)ρ┳┷┳゜σ(^o^)

アドバイスありがとうございます。fgのものみたんですが、ちびトロさんVer.のほうが関節部が目立たずきれいなので、ちびトロさんを参考にさせてもらえたらと思います。胴体のほうですがまずは挑戦してみたいです。股関節のジョイントは自作したんでしょうか?あと、レジン?よくいらないんですが使用したほうがよいんでしょうか?質問ばかりですみませんm( __ __ )m
Posted by zushi at 2010年04月15日 21:19
>zushiさん、こんばんは〜♪
股関節のジョイントはfigmaの純正ものを使用しています。
色が違うのは関羽の褐色だからですね。
自分がレジンを使用したのは発色がPVCのように見えると言うのと、塗装だとパーツ同士が干渉したときに色が剥げてしまうのを裂けるためです。
レジンを使うならシリコンも必要ですし、防毒マスクは必須になりますので、ご自身の技量なども考慮して判断して下さい。
Posted by ちびトロ at 2010年04月15日 23:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]