2010年04月29日
figma改造 御坂美琴 製作6
顔パーツ4種とレールガン手首をシリコンへ。
※追記※
ブロックで作った壁の中にシリコンを注入。
硬化したら半分に割ります。
一気に割ろうとすると失敗するので、デザインナイフで小さく切込みを入れて、両手ですこしずつこじ開けて行くように。
割る時に中心からずれそうになったらデザインナイフで切込みを入れて方向修正します。
こんなふうに割った面はギザギザになりますが、型を合わせるときにずれにくくなるので、これはコレでいいのかなと。
ハルヒの笑顔パーツを加工した叫び顔が気に入らなかったので、作りなおしました。
後の3種は完成してからのお楽しみと言うことで。
綺麗に複製できるといいのですが・・・。
手首パーツの型。
レジンを爪楊枝につけて、指先につめて型をサンド。
レジンを流しきって硬化を待ちます。
できたー(n‘∀‘)η
改修した手首も凄く自然で複製された状態を拝見するのが楽しみです(^^)v
エポパテだと口の中の造型までできるのが嬉しいですね。
ポリパテだとこうは行かないので・・・。
手首パーツはちゃんと指先にレジンが流れればいいのですが・・・。
口の中すげぇ!!!
ほんの昨日、ちびトロさんが作られたバニーハルヒの叫び顔をお手本に、エポパテで口の中を製作していたのですが、今回の投稿で目が点になりました。
上歯茎だけで「くそ、むずいぜ!」と叫んでいた私には、到底まねができません。
うちのエポパテは柔らかいうえに食いつきがわるいので、おおざっぱに盛ってから削るしかない毎日なのですが、やはり細かい造形の際は、クリームの食いつき防止後、つまようじなどで行っているのでしょうか?
あと、figmaの手首パーツを複製しまくった私の経験からいいますと、指一本一本に空気抜けを型に彫りこむことで、全然大丈夫です(型を半分ずつ作成する場合に限りますが)。むしろ空気抜けの部分をケチると気泡だらけで残念な気分になります。あとは型を作る際の原型の配置方法にもよりますね。今回の場合は、甲の部分と内側の部分でそれぞれ型をつくり、親指、人差し指に空気抜けをつくり、型をサンドしてレジンを流し込めば大丈夫でしょう。
個人的には、顔パーツなどはサンド式の型でないと、取り出しや、シリコン型を裂く際に傷が入りやすいので、一括取りはむかないと思うのですが…
長文すいません。
このまま引っ張ると型が裂けてしまうので2つに割る必要があります。
数多く複製したいときは向かない方法なので、1個か2個作りたいとき用ですね。
リンク報告ありがとうございます。
家の中は細かいし、食付きの問題もあって大変ですよね。
今回は上の歯を盛って硬化を待ち、完全に固まってから下の歯、次に舌を造型しました。
ですので、作業を3日に分けたことになりますね、上がうまく行ったのに続けて下の作業に入って上を潰しちゃったらイライラするので。
エポパテは形を出すまで時間をかけて触りまくった方がいい気がします。以前、荒く盛ってそこから削り込んでいく方法をやっていた時期があるのですが、それだとポリパテより作業時間が長くなってしまいました。
エポパテが硬化を始めてしまう位まで時間をかけて造形した方が時間も短縮できますし、「シワの作りかたはこうすればよかったのかー」といった発見ができますよ。
造型の方法ですが、300円くらいのスパチュラを自分好みに削った道具を使用しています。
今回の口の中造型では、歯となる分の分量だけ取り出して、納得行くまでスパチュラで触りました。
複製の方法を書いて下さってありがとうございました。
上条ちゃんのツンツンヘアの練習も兼ねて今回は簡単な型にしてみました。
歯がむき出しなのが凄くビリビリ(本気モード)っぽいです
私も叫び顔を作ってみたいのですが、作成方法は以下のやりかたで大丈夫でしょうか?
・顔パーツに叫び口のアタリを書き込む
↓
・ピンバイスでアタリの内部を掘る(顔パーツを貫通させる)
↓
・デザインナイフでアタリ線に沿って丁寧に削る
↓
・ペーパー、Vカラシで仕上げ
↓
・顔の裏からエポパテで口内を作る
↓
・塗装して完成
よろしければ、ご教授お願いします
貫通させなくてもできることはできるのですが、貫通させた方が綺麗に処理できそうですね。
その方法でできると思いますが、心配なら要らないガシャポンフィギュアなので練習してからのほうが良いかもしれませんよ。
早速、手持ちのジャンクで練習してみます