ラストです。
今回は翼の作業です。
まず分解します。
ジョイント仕込みます。
こんな感じでー。
○=○ こんな形をしたダブルボールジョイントの玉の部分に真鍮線を入れて補強。
背中側には受け凹を。
翼の根元が動くようになりました。
作業後
翼の可動範囲
見やすいように腕は外しています。
上から見ると広がっているのがわかります。
飛ばしてみたり。
でも支えられるような台座がありません。
figmaアームのネジを思いっきり締めてグラップユニットで掴んで支えてみましたが、横ロールさせたときに軸がちぎれました(´・ω・`)
うん、そういう結果になりそうな予感はあったんだ・・・。
完成だー、腕を装着してと・・・と言うところで左肘関節折りました・・・。
そこから半年の放置をすることに。
肘の修理に使ったジョイントはボークスで販売されているA-Lockという商品。
500円で大きさや一重関節、二重関節といったいろんなジョイントが14個位入ってました。
股関節を広げて前傾姿勢が取れると良いですね〜。
角度を変えて
このくらい動けば満足です(n‘∀‘)η
この改造記事の間に上条さんの髪の毛を綺麗にしておこうと思っていたのですが、なかなか進みません・・・。
ツンツンヘアーの生え際(毛先を山とするなら谷になる部分)のペーパーがけが上手くいかないー(´・ω・`)
効率良くやる方法はないのでしょうか?
いちおうスピンやすりでやっているのが・・・と、ここまで書いてスピンやすりでググッてみると
【スピンヤスリに使用するペーパーの貼り付けに「クッション付き両面テープ」を薦めていますが「普通の両面テープ」はだめなんでしょうか?→基本的にダメです】
あ、普通の両面テープでやってた・・・。
細かい場所のヤスリ掛けには「芸人サンダー」なんてどうでしょうか?
上条さんの髪のようなパーツを処理したことが無いので役に立つかどうかは不明ですが、細かい場所の表面処理には結構活躍してくれるツールです。
バハムート、お疲れ様でした。
やはりでましたか、A-Lock。マブラブのアレのおかげで一気にひろまりましたもんね、これ。確かに量のわりに値段も良く、私も購入してみ…あれ?どこいった?!!
なんという奇遇か、私も上条ヘッドのやすりかけに入りました(以前から入れたのですが、他の作品つくりはじめてしまって…いや、べつに浮気なんて!)。しかも同じ問題に昨日陥りました。細くまとめた紙やすりで色をつけた原型をこすっています。色が消えたら削れた証拠だと、頑張っていますが、終わりが見えません。
スピンヤスリの代用にとダイソーで電動消しゴムを買ってみました。
今日試してみます。たぶん撃沈しますが。
ちびトロさんも頑張ってください。
があれって重たいと一気にカチカチカチ!って言いながら勝手に腕が下りたりする気がする
あと回そうとすると関節が壊れそうになる事が多々・・・
表面処理は人生(の大体を〆る
師匠( *`ω´) 、こんばんは!
芸人サンダーは曲面には絶大な効果を発揮しますが、最近はスポンジヤスリを主に使っています。
上条さんの髪の毛にはちょっと合わないですね〜。
マブラブのアレ・・・?ごめんなさい、全く事情がわかりません。
素人らるむさんもツンツンヘアーに突入ですか、自分も飽きて浮気しそうです(え?)
色を塗ってヤスリを掛けるのはいい方法ですね。ツンツンがたくさんあるのでどこの作業をしたかわからなくなってしまうことがよくあります。
A-LOCKは重い部分で使用すると下がっちゃうんですか〜。
今回の腕は軽いので大丈夫ですが、翼に使ったら支えきれないんでしょうね。
>表面処理は人生(の大体を〆る
確かに・・・
>マブラブのアレ・・・?ごめんなさい、全く事情がわかりません。
名前忘れたさんもあげられていますが、マブラヴ(ブは間違いでしたすいません)に出てくる戦術機という巨大ロボの可動フィギュアがあり、そこにA-Lockが用いられているのです。ボークス版リボルジョイントのように私は感じていますが…。
いちおう書き込む場所が違うかもしれませんが、昨日のコメントにものせたダイソー電動消しゴムの感想をあげておきます。
結論。よくけずれる(小さい割に、であり、削るよりやすりとしての仕様の場合)。専用の砂消しゴムの先を円錐状に切断してもちいるとなおよし。
されど、上条ヘッドをやるには、手作業が一番いいという結論に…あっれー。
ロボの可動フィギュアに使用されていたジョイントでしたか〜。
ダイソー電動消しゴムの画像を見てみましたが、構造はリューターと同じで横回転なので上条さんのツンツンとは相性悪いですね・・・。
バハムート・シン格好いいですね。
やっぱりモンスターは前傾姿勢が一番です♪
ジョイントも参考になりました。
ツンツンヘアーの表面処理についてですが、色々考えてみたのですがやはり地味に削っていくのが無難なような気がします。
細いかきべらにヤスリを巻き付けて使うのが一番早いかと。
ttp://www.tougeishop.com/item/seikei_kodougu/t0102/t0102045.htm
型を一度抜いて型の方を削ったり持ったり出来ると作業がしやすいんですけどね(^^;)
あと余談ですがアレは明日発送します。
いつかfigmaと絡めて登場させたいものです。
ツンツンヘアーですが、地味に削るのはやっぱり大変です・・・どうしても楽に作業したい!と言うことで自分なりにやってみました。あとでうpします。
例のアレ、よろしくお願いいたします!
関節技とA-LOCKの様ですね??
A-LOCKは重いものには不向きですが、今回はバッチリだったようですね〜☆
見た目の躍動感の印象が大きく変わりましたね♪
大改修でした。関節技のダブルボールジョイントの受けは割れやすいそうなのでちょっと心配ですが、躍動感が出て良かったなと。