ずっと気になっていた点を改修しました。
・肩の位置が下 → ジョイントの向きを上下逆に変更
・肘関節のジョイント膨らみ → 上腕前腕を笹の葉ハルヒタイプに変更
・脚が長すぎる → 大腿下腿を削る
全高は5mmくらい縮まりました。
肘関節はfigmaジョイントの保持力が高いせいで固かったのですが、磁石に変更したので可動が楽に。
結んだ毛を除いた高さは10.4cm
キョンは14.5cm
笹の葉ハルヒとの身長差もこんなものかと。
キョンの妹の目は筆で描いたのですが、いま見てもよく描いてあるなー。
ピントが合わなくてもうこのサイズの目は描けない・・・。
すごいですww
そして可動フィギュアのテーマである,各部の流麗なラインに対する追求心に脱帽です。
やはりこうやって登場人物達が少しでも多く揃うと,シーン再現のモチベーションもあがりますね!
商品版でのコンプリートが不可能に近い今(方法がなくはありませんが),自分で造形できるスキルがうらやましくてなりませんw
自分にはこういった技術・センスがないので,せめてこうやって作品を見させてもらえるのがとてもありがたく楽しいです。
キャラのシルエットは大事に考えている部分のひとつなのでそう言っていただけると嬉しいです。
確かに改造などは道具や技術もいりますが、やってみると意外とサクっといける時もありますよー。
一度完成したものはなかなか修正しようと思わないものですが妥協しない姿勢には頭が下がる思いですm(_ _)m
いつか直したいと思っていて、各パーツごとに気が向いたら作業するという形でちまちまやっておりました。