200選だからネタがなくてもなんとかなるだろうと思っていたのがいけなかったですねー。
次回は気合入れます。
昨年末に発売されたMr.キャストナーリキッドで肌色を作ってみました。
キャストナーリキッドは、レジンキャストに色をつける染料です。
A剤にキャストナーリキッドを混ぜておいて、最後にB剤を混ぜて硬化させます。
キャストナーリキッドは現在、赤、青、黄、肌色、黒、灰色の6色があります。
灰色はサーフェイサー色なんだそうです。
で、混色も可能で思いの色が出せる・・・とかなんとか。
さて、今回は肌色を狙った色で出せるのかを実験。
figma田井中律の肌色を目指してみました。

「g」はA剤のみの重さ、Fはフレッシュ、Rはレッド、Yはイエローです。
20や1は入れた分量で、2mmのプラ棒から滴下する雫の量を書いています。
最初にフレッシュを20滴入れてみましたが、ほとんど染まりませんでした。
フレッシュの原液自体がかなり薄めてあるようで、瓶の底が透けて見えるくらいシャバシャバです。
対して、他のカラーはしっかり染められるようにMrカラーのような粘性がありました。
そういうわけで、フレッシュは早々に諦めて、赤と黄色で狙った色を探すことに。
赤の染色能力は黄色よりもかなり強め。これは普通の塗料の隠蔽力と同じのようです。

少しずつ足していきましたが、キャストナーリキッドは色味はつくけど、くすみというか濁りが出ませんでした。
(いや、それが正解ですが、今回の意図には合わない)
そこで、以前キョンの肌色を作ったときにエナメル塗料のダークイエローを入れたことを思い出し、入れてみることに(画像の右下)

エナメル塗料のダークイエローで透明さが抑えられて狙った色になりました。

完成したシリコン型に流してみました。近い色にはなったと思います。
200選ということで確かに気の緩みはありましたね〜。
そもそも前回がビギナーズラックですた;;
というか、今回やたらとレベル高くないっすかね?w
エナメル塗料のダークイエローを混ぜるとひときわ理想の肌色に近づくんですね、
勉強になります。(`・ω・´)
それにしてもフレッシュっているんでしょうか・・・
フォトコン、私も落ちました(´・ω・`)。
いけるかもという錯覚を起こさせる200選という響きは罠ですね。
気を取り直して3度目の正直を目指して1から出直します。
それにしても回を追うごとにレベル上がてますね。
肌色きれいな色がでてますね。シリコン型を作ってるということは
何かの準備ですか。
レジンの染料まで発売するクレオスは痒い所に手が届くといったかんじですね〜。
しかしなかなか調度良いを探すのが大変そうですね〜。
今年はレジンデビュー出来たらいいなと思っています。
その時は参考にさせていただきますね(*´ω`*)
秋葉原の歩行者天国、今日から復活らしいですね。久々に今年行ってみようかなぁ。
ちびトロさんのような方でも落選するんですね・・・ ハルヒ見たかったです。
Mr.キャストナーリキッド、狙った色を出すのには試行錯誤が
必要なようですね。塗装するのが苦手な私にはカラーレジンは
大変ありがたいので、普及して欲しいところです。
今回は短い応募期間でしたが、力作が多かったですね、応募開始前から準備していた人が多かったんでしょうね〜。
フレッシュは普通のガレージキットの肌色として使うときに便利ってことじゃないでしょうか。
既存の可動フィギュアの色に合わせようとするほうが少数派だと思いますし・・・。
確かに前回の倍の数当選出来ると思うと気がゆるみますよね、そう考えずに以前から準備していた人の勝利かと思われます。
販売に向けて複製開始しました。
レジン専用のトナーということで、クレオスさんgjですね。
色合わせは大変ですが、発泡しないと思うのでその分ずいぶん楽になると思います。
レジンが使えると模型が一気に楽しくなりますから、是非チャレンジを。調べてみてわからないことがありましたら気軽に質問してくださいねー。
ホコ天再開らしいですね。以前やっていたときはまだまだアキバへ行く回数も少なったので、どんな雰囲気か見てみたいものです。
今回は撮影イメージもないのにハルヒにこだわりすぎました・・・。
2月1日から全応募作品が掲載されるようですよ。
狙った色を出すのは大変ですが、同じ色で量産するときはすごく便利になりますね。
染める力も強いので濃い色の成形パーツを作るのが楽になりそうです。
私もフォトコン落ちましたー。
きっとちびトロさんの応募で全ての運を使い切った?(笑)
それにしても、肌色だけの写真は妙にエロスを感じてしまいます。
レジンキットを組み上げた事はありますが、自分で複製した事はないので、ちびトロさんの実験は勉強になりますね。
今回のフォトコンは残念でしたね。ちびトロさんが入選なさっていたら、投票しようと待ち構えていたのですが。
全作品が掲載されたら、ちびトロさんの作品を探しに行きますね。
Mr.キャストナーリキッドについてですが、以前ちびトロさんの購入報告で気になっていた商品だったので、今回の記事はとても勉強になりました。なんかダークイエローの部分が料理の隠し味みたいで、ワクワクしますね。
ジャージ素体の完成も楽しみにしてます。
あと遅くなりましたが、ご丁寧に年賀状を返して下さり、ありがとうございました。
あらら、foxさんもですか・・・自分含め常連さんも軒並み落選とは・・・。
でも台座があるから泣きません。
たしかに肌色が写っているとドキドキします。
あまりに考えなさすぎでした・・・。今思えばハルヒ1期EDの部室鍋パーティーの完全再現もできたのにと・・・。甲陽園ハルヒにこだわりすぎました、反省。
キャストナーリキッドは発売されましたが、それ以前の方法(エナメル塗料)をすべてやめずにいい所は使っていこうと思います。
ジャージは苦戦中です。見た目は余り変わっていないのにいじってばかりいます。
年賀状、ありきたりな感じになってしまってすみませんでした(´・ω・`)
肌色レジンについてはRCベルグから3種類も出てますね
サンプルのチップも販売してますから参考にどうでしょうか
私も3種類使ってます
ただ自分の好みを作るのにはキャストナーも面白いとは思ってます。
自分も昨日(いや、今朝か?)にずっとレジンの色調整をしていたので、今回の記事は特に勉強になりました(そうか、ダークイエローか・・・帰りに買うか?)。
なんとかして、この商品にこの色を混ぜると、硬化後この色になる、ということを分かりやすく得ることはできないものかと、テストの度に増えていくレジン使用量と、テストの産物を片づける度に思います。
ネット情報からマジックインクというマーカー用の補充液を使用してみました。黒レジンを作ろうとしましたが、A液の量のせいもあったのか、結構いれても真っ黒にはならず、紫がかった黒になりました。(もっといれれば違うのでしょうが、これはこれで味な色だと思っています)個人的には黒はやはりコピックの補充液だなぁ、なんて思ったり。Mr.キャストナーリキッドに興味はありますが、そうそう簡単に手に入らないんですよねぇ、ここ(鳥取)だと
今回は普通に撮っただけで終わっちゃいました・・・。
RCベルグはカラーレジンも売ってるんですね。
小物しか作らない自分には量が多いですが・・・。
レジンの調色は地道にやるしかないですね。
入れた分量を抜いたレジンに書いておくと次回使うときに便利です。
黒色を作るときは「ケシポン」などの黒インクを使うと良いかも知れません。
上条当麻製作8の時のような黒色になりますよー。
ちびトロさんが試された肌色作りを参考にさせて頂きたいのですが、
使用されているレジンキャストはどちらの製品になりますでしょうか。
お暇なときに返答頂けると嬉しいです。
使用しているのはウェーブのノンキシレンタイプ「アイボリー」です。
レジンを扱えるようになると楽しいですよ。でも溶剤の揮発には注意が必要ですが。
御返答ありがとうございました。
模型店で色を確認せずにレジンを購入してしまったので不安だったのですが、
同じレジンだったので安心しました。
現在ちびトロさんが試された結果を元に私なりの調合パターンを探しております。
(丸パクリはイケないと思いまして・・・)
Mr.キャストナーリキッドだけではレジンの透明度(?)が高く感じられるのですが、
エナメル塗料を数滴たらすだけで適度な濁り感(?)が得られたのには驚きました。
記事で読むのと実際に試してみるのとでは全然違いますね。(*゚∀゚*)ムハー!!
いえいえ、丸パクリでも問題ありませんよ。
参考になればと思って書いたわけですし。
キャストナーリキッドにエナメル塗料を入れると市販フィギュアの肌色のようになって良いですよね。