※追記を下に移動させました。
ヨーロッパ完全制覇の旅などでもおなじみのTシャツを作りました。
胸部下に絞りを入れたほうが良かったですね・・・。
工程。Tシャツの型紙があれば肩口以外の箇所を変更することで長袖にしたり白衣(はくえ)にもできます。
肩口の接着は袖パーツに合わせるように胴体部の布を引き伸ばして貼ると上手くいきます。
※追記です※
裾を短くして、体にフィットするように脇腹辺りを絞るように型紙を変更してつくってみました。
型紙や製作工程などは明日まとめます。とりあえずご報告まで。
※追記2※
上のTシャツの作りかたの紹介です。
型紙から切り出した布です
腹側の布。
ほつれ防止で襟と裾を接着
背中側の布。
ほつれ防止で襟と裾、背骨を接着。
今回の変更は背骨の所です。
袖。
左右対称を1枚ずつ、計2枚作ります。
襟から肩口を接着します。
表から撮影
袖を接着します。
胴体側に切り込みを入れておきます。
画像下側に写っている袖と腹側布の折り返しを合わせて接着していきます。
袖のラインに合わせる形で胴体側の布を引っ張りながら貼りあわせていきます。
貼りあわせました。
横と裏から撮ってみました
袖を貼りあわせて筒にします。
脇を接着します。
背骨の切り込みにマジックテープを貼ればシャツを絞って腹側にシワを付けたり、着せ替えも楽になります。
綺麗に布服作られていて、違和感を感じません。
切れ込みを入れたりして、細かい作業が必要なんですね。製作記事ありがとうございました。
Tシャツも違和感なくてすごいです。
首周りの接着などは、目立つ場所だけに気を遣いそうですが、
とても自然な仕上がりですね。
ズボンが綺麗なので、
裾をもう少し短くして股上を見せたほうが良いかなあ、と思いますが、
番組で着用しているのがこのサイズかもしれませんね。
着色や模様の書き込みなどもされるのでしょうか。
Tシャツのだぼっと感がでていて良いですね。
しわ感を出すのを考慮して少し大きめ(緩め)に作られているのでしょうか。
ほつれ防止の折り返し、袖ようの切り込みなど細かい部分工夫がにくいです。
袖と肩の接着は少しテクニックがいりそうですね。
今後の服作りにとても参考になりました。
PS. 今週やっと、”どうでしょう”実物見れます。楽しみ。
脇の下の接着は若干難しいですが、それ以外は割と簡単にできますよ〜。
首周りは切り込みを入れた1枚1ずつを丁寧に接着していくと綺麗に仕上がります。
Tシャツの裾は少し長いですね。直そうと思い現在修正中です。
模様というか、Tシャツの柄は布に貼り付けるタイプのインクジェットプリンタ用のシートを買って製作しようと思っています。
布服はダボッとしやすいので、実は小さめに作りたかったのですが・・・まだまだ精進が足りませんね〜。
”どうでしょう”はBS朝日でも毎週土曜深夜01:00〜01:30に放送中なので、BSが映るのでしたらこちらも要チェックですよ〜。
模型の素材以外も操る柔軟さに尊敬してしまいますね〜♪
顔の造型も以前より進んでますよね??
衣装数が多いので短期間で制作できる布服にしました。
素材によって工程や材料が違いますが、そのたびに発見があって面白いですね。
顔も時間があればいじっていますよ〜。
Tシャツフイット感が増して良くなりましたね。
工程も写真が大きくなって、分かりやすくなってありがたいです。
布は小さくすると戻りがきつくて悩んでたが、後ろをマジックテープで
調整する手があったか。
これなら着脱らくだし、絞りの調整もできて良いですね。
PS. 時間があれば、DIVAミクの替え衣装あたりに挑戦したいです。
背中の切り込みは見栄えは悪くなりますが、それ以上に恩恵が多いということで採用しました。
インクジェットプリンタ布用シートも見つけてきたのでTシャツにプリントしてみようと思います。
DIVAは体験版しかやったことがありませんが、カラフル×メロディの曲が好きです。
衣装ができたら画像版で見てみたいですー。