速乾性木工用ボンドを使うので縫う手間や時間がかからないので試しに作ってみました。

トルソー(S)を使用しています。
正面と真後ろからは良かったのですが、斜めから見るとおむつのよう。
トルソーはおしりを結構盛ってしまったので、しょうがない結果ではあるのですが、ここで分かったことが1つ。
パーツの分割線の上に布が乗れば分割線が目立たず自然な仕上がりになるのでは?
その点を踏まえて現在停滞中の女性素体を見てみました。

正面からは割と気にいってます。
ですが、おしり側の空間が気になりました。・・・というかこんなにひどかったっけ?
先日発売されたfigma KOS-MOSのおしりも綺麗に造詣されていたようですし、大幅修正してみようかと。
目標は素立ちとぺたんこ座り時にラインが崩れないこと、布服を着せても自然に見えること。
作業開始。
まずは右足からやってみます。

布製パンツ装着時にズレないように腸骨のでっぱりを強調してみました。
ちょっと盛り過ぎた気もしますが、最初はこのくらい思い切って徐々に削っていこうかと。
あ、大腿パーツの不自然な窪みももう少し何とかしたいです。
球体関節人形のような丸みが個人的に少し苦手なので・・・。
でもここが窪んでないとぺたんこ座りができないジレンマ。

おしりは結構削りました。
おしりのラインを大腿パーツ側で補ってもらって、分割線を上に上げて布製パンツ装着時に目立たないようにしようかと思いまして。
真横から見ると腸骨の出っ張りは気にならないのに角度を変えると目立ちますねー。
大腿の盛りが足りないかな?

おしりの丸みが少し下すぎたかな・・・。
横の分割線が段になってますが、大腿パーツに少し盛れば大丈夫・・・な、はず。

可動させたときのライン。
おしりの形を出すために盛り過ぎたせいで、動かすとちょっと・・・。
青線の辺りを削ろうと思います。
突貫だったのでまだまだ形は決まっていませんが、方向は見えてきたかも知れません。
パンツ布になったらエッチ度倍増ですね。(*゚д゚*)
KOS-MOSのおしりを見てすかさず行動って、その早さと
探究心に頭下がります。
次はどんなおしりがでてくるか楽しみです。
造詣していくうちにフェチが増えていくような気がします・・・。
確かに倍増ですね。
KOS-MOSは買いませんでしたが、画像を見てもっと良く出来るんじゃないかと思いまして。
布服を着せても自然に見せるのはスケールを考えると凄く大変だとは思いますが、ちびトロさんでしたらきっと凄いのを作っちゃうんだろうなあと勝手にワクワクしています(^^
ストレッチ素材の布を買ってきて服をつくってみたのですが、かなり難しいですねー。
カットした部分からくるくる巻いてしまったり、ボンドがなかなか定着しなかったり・・・。
今日はかなり凹みました。