トルソーSを削った流れで可動スク水素体の案が浮かびました。
それって実現できるのか、可動と見栄えの両立は出来るのか、試しにやってみました。
案では、胸下と腰と鼠径部に掛かる水着の可動(計4箇所)が可動します。
今回は腰の可動。
まずは横から
体育座りする時にお腹がへこむあの感じ。
S字立ちの背骨のクビレと、背を丸めた時のカーブの両立を目指しました。
お腹もそれほど違和感なく曲げられたかな?
正面
旧スクにある2本の縫い目と水抜き穴用の布の厚みを利用して分割線を切りました。
(水抜き穴用の布はもうちょい上ですね・・・分割線はシワということにしよう)
脇腹にある横の分割線はシワ造形でごまかせると思います・・・たぶん。
後ろ
S字立ちの時は分割線1本なので見栄えは良いのですが、体育座りをした時に目立ちます。
後ろから撮ることはないと思いますが。
これが作れるのはいつになるんでしょうね〜。
女性素体を完成させて、それを芯材にして作ることになると思います。
胸と腰の両方可動とは、ハードル高め設定ですね。
旧スクは2本の縫い目は外せませんね。S字立ちのシルエットが綺麗です。
水抜き用穴がスカート部なら、鼠径部の付け根あたりですかね。
女性素体ともども完成楽しみにしてます。
S字立ちと曲げラインの両立は女性素体では突き詰めることができなかった部分なので、旧スクの縫い目を利用することで何とか形にしたいと思いました。今回は思いついた案をラフな形で起こしただけなので、表面を均すしていく過程で無理が出るかもしれませんが。
女性素体完成から量産を考えるとこれに本格的にとりかかるのは年が明けそうな気がします・・・。
スク水も始めたんですか!可動する箇所も多いので完成したらホントいろんなポーズが取れそうですね。
可動と綺麗なラインの両方とも期待してます!今後も楽しみに待ってます。
ずっと作ってみたいというのはあったのですが、ふといい案が降ってきたので手を動かしてみました。
実際にとりかかるのはずっと先になりそうですが。
いつもながら流石です( ̄▽ ̄)
レジンの色味を変えて色々と楽しめそうでウキウキしますね〜。
見栄えと可動の両立を探して盛り削りをするのは面白いですね。衣服の縫い目やシワを使うことで色々出来そうなのも面白いです。
腹の可動部分はどうやって作ったんですか?
あと私もちびトロさんに憧れてフィギュア作りに挑戦してみたいと思っています!初心者でもわかりやすいフィギュア作り、改造などの本があるなら教えてください!長文駄文すみません
胸部の腹がジョイントの球体にあたるイメージで、下腹部パーツと尻パーツで挟み込む構造です。ただ、これだと動かしている時に摩耗して表面がつるつるになってしまうことと保持力が期待するほど出せるのかが疑問ですね。
自分は本を買っていないのでオススメはできませんが、手元にあるフィギュアが一番のお手本でしょうか。あとは検索で出てきた3次画像ですね。
こういうのは最短で作るというより一進一退ですので。
可動部分の作り方というのがザックリ過ぎてよくわかりませんが・・・。
ジョイントの受けを作るにはどうしたら良いかということでしょうか?
それでしたら、ジョイントの凸にあたる胸部パーツの腹にリップクリームなどの潤滑剤を塗って、パテ(エポパテ)を押し付けます。
パテが半硬化状態の時にはがして硬化まで待ち、硬化後はつけたり外したり動かしたり削ったり盛ったりを繰り返しながら微調整を繰り替えします。
説明が下手なくせに何度もコメントしてすみません........
『おへそを中心をした出っ張り全てが凸ジョイントである』ということです。それを包み込む下腹部パーツとお尻パーツが受けである、ということです。
はいー。
何か工夫をしないと保持力に難ありと思いますが頑張ってください〜。