

全5パーツです。
ネットの複製が大変なので数は出せそうにないです。型から外す時に折りそうになり慎重に作業すると5分くらいかかります。
リングに紐を通すための輪を着けていましたが、抜きが大変になる割に見栄えも悪く塗り分けも必要になるので思い切って削除しました。

ネットの先に突起を設けたのでリングに穴を開けて挿し込む形にしました。


下の短い棒をfigma台座に変えると実寸サイズになります。
撮影するときはこのくらいの高さのほうが収まりが良いですが。


リバウンド

ダンクシュート

短い棒は壁にしたdi:stageに挿して遊ぶことも可能です。

di:stage付属の短いアームをバラして組んだパーツのほうが使い勝手良かった・・・。

1/12スケールの部屋の壁に設置するのも面白いかも。

鉢植えは緑とウッドチップと鉢の3パーツ構成。
鉢を塗装していただくことになります。

弁当は完成品。細かいので数を作れません。7個くらいです。
サポートベンチの紹介はこちら
伺えます。
バスケゴール…
コレはほっすぃですな…。
サポートベンチと合わせて飾れば、
公園風なセットが作れそうですね。
ネットの複製具合が神がかっていますね。この形状だとレジンを流すのも、外すのも苦労されたと思います。
しかし、バリをとるだけで、これほどまでに映えるネットになるとは・・・すげぇ。
バスケゴールとサポートベンチの相性はかなり良いですよ。
ただ下に挿すためのダボ穴がないと固定できないのでセットを作るには結構大掛かりになりそうですが。
レジンを流すのは、おわん型に上からふたをする感じでやっているのですが、剥がすのが大変です。気泡が入らず綺麗に抜けているのが幸いなんだと思うようにしてます。
ネットはタコ糸を編んで作ったものなのでそこそこリアルかと。ただ表面処理している時に糸の雰囲気はかなり埋まってしまいました。
前に私のコメントで何か作る物にあたって、ちびトロさんの過去作を閲覧しますが、その進化は止まってない事が見て取れました。
感心しきりです。
なんだか照れくさいです。
自分が自覚するのは過去に行き詰って投げてしまったものを数ヶ月後に進展させられた時でしょうか。
今回で言うとバスケゴールを量産出来るように仕様変更した部分です。
ありがとうございます。