数日前になりますが、テイルズシリーズ15周年タイトルだという「テイルズ・オブ・エクシリア」が中古ショップで1400円だったので買ってみました。
グラフィックは向上しているのですが(FF10くらい)頭身が上がってしまったのでギャグシーンではシュールに感じます。これはFF8辺りで感じたことですね。
シリーズ初のW主人公もいまいち。
使命のためには仲間すら置き去りにするミラと主体性のないジュード。これほど感情移入できない主人公も歴代でいなかったかな・・・。
裏切りキャラのアルヴィンと真摯な老人ローエンはお気に入り。ぬいぐるみのティポも可愛らしい。
共鳴技のシステムはバンバン使えて戦闘を有利に進められるのは素晴らしいです。
マップが広くなりすぎて散策が面倒、瞬時に移動できるシステムもありますがそれが便利すぎてしまってマップ移動が更に億劫になるという悪循環は感じます。
街の中も広すぎて面倒。
グラフィックがFF10のようと書きましたが、宗教じみた街の雰囲気やリリアルオーブシステム(LVupで得られるポイントで能力値upや術技を習得)もかなり似ています。新しいことをやっている感じがしないです。
まだクリアしていませんが中古ショップのお値段も納得。
ミラ編、ジュード編とありますが、ジュード編までやらないかも・・・。
前作のヴェスペリアの3周目をやったほうがまだ面白いかも。
テイルズといえば・・・アルターのスタチューリタはまだかなー。
個人的にこのゲームで一番盛り上がった場面がジュード編にあるので。
あら、ジュード編で盛り上がりがありますか。
ではミラ編のあとにジュード編もやってみますね。