戦姫絶唱シンフォギアG第一話プレミア上映会に行って来ました。
当選通知は3列20番。映画館での前列はサボタージュ中のサラリーマンが取る席だ。
スクリーン見辛いんですよね・・・。
19:10に会場到着。
花とポスター。ポスターと同じ柄のチラシももらえました。映画っぽくって良いですね。
右側は敵となるマリア。
劇場内に入るとスクリーンにロゴが。
座席は1列に40席あり、20番はど真ん中ッ!
ネタバレをしない範囲で書くと、1話の作画は劇場版並でよく動きます。
1期では舞-HIMEのカグツチを呼ぶシーンに似ていた変身シーンも格段にかっこ良くセクシーになってます。
1期から引き続き技名のカットインはあります。読み辛さもそのまま!!(え?)
1期から引き続き提供にグッスマの文字が。figmaでクリスを出してください。
上映後は、響役の悠木碧さん、風鳴翼役の水樹奈々さん、雪音クリス役の高垣彩陽さんが登場。
声優さん登場でお客さんが大盛り上がり(大騒ぎ?)、鼓膜がバリバリ震えるくらい「おおおー」とか「あやひー」とか叫ぶものでちょっとうるさい。サイリウム出してた人もいました(場違いだと思ったのか途中で引っ込めていましたが)。
何でもこの上映会、1000人の枠に1万名の応募があったトカ。
シンフォギアのファンというより声オタの応募が多かったのかな?
シンフォギアのTシャツ着ているコアな人もいました。
1話以降の話はネタバレになるからということでトークは1話の内容と収録時の様子の話が多かったかな?
水樹さん、高垣さんがハイテンションで場を盛り上げ、悠木さんはちょっとおとなし目。でも自分の番が回ってきた時はしっかり話されていました。
現在は6話まで収録とか
翼の曲は息継ぎが出来ないくらいのテンポで鼻から吸った息をそのまま発声にするくらいのもので、皮膚呼吸で歌を歌えるくらい進化しそうですとか、
1話ライブシーンの観客の声は原作の上松さん・金子さんも参加しているとか(エンドクレジットに表記がありました)
『私達OPとED納品したのにね』と1話では流れなかった曲を水樹さんと高垣さんが嘆くやり取りとか
マリア役の日笠陽子さんのビデオレター出演では音声が流れるもののスクリーンには映像が出ず、スクリーン右下に「No Signal」(だったかな?)の文字が出続け会場内がその文字に釘付けに。後に会話の端々でネタにされたり。(ビデオレターは再度上映されました)
2期は常に歌が流れているような状態でみんな血を吐きながら(これは1期1話の『八千夜声、鳴いて血を吐くホトトギス』にかけたものだと思われます)演じていますとか、あんな人まで歌っちゃうの?とか
シンフォギア以外の現場で会うと「戦友!」みたいな気分になるとか
ラストは悠木碧さんが『「シンフォギア−」ってみんなでやりましょ?』
高垣さん『そこは「G」じゃないの?』『じゃあ「シンフォギア−−」、「G」ってやってください』ということになり会場全体でやりました。
『シンフォギアーー』の時に響の声で絶叫系で演じてくれたのですが、一気にトップギアに入る感じはさすがプロだと感動しました。
座った場所によるのか劇場のスピーカーと音の相性が悪いのか、響のセリフが聞き取れない箇所がいくつかあったのでTV放送が楽しみです。
2013年06月24日
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