※追記※
ゴンの改修記事に再度改修した画像を載せました。
A3サイズの背景紙を作りました。
いつものようにセブン-イレブンでネットプリントできます。
2013年7月3日23:59まで「86538299」で100円です。
以前のA4サイズは画面の端が切れることが多かったので、倍のA3サイズなら撮影が随分楽です。
間合いを取りながら作戦を伝えるキリト
部屋を片付けて撮影スペースを再度確保したので、もう少し綺麗に撮れるようにしてみようと。
くしゃくしゃにしたアルミホイルをスチレンボードに貼り付けます。
いままではfigma初期の箱についていた台紙を片手に持ってレフ板代わりにしていました。
レフ板の支えはfigmaスタンドを使います。アームの中央は曲がらないように接着剤で固定。(かなり予備があるので)
ガムテでアームとボードを貼り付けます。
ボードの自重で倒れないように土台の向きは普段figmaを飾る時とは逆向きにします。
一番下のジョイントは接着していないのでレフ板の向きや角度を変えられます。
こんな感じで撮りますよ。上と左右の3箇所に照明を、前面にレフ板を配置。
レフ板なしで撮った時はこちら。
普段、撮影後にフォトショを使って画像を補正した状態がこちら。うん、下手なのはわかってます・・・。
今回のレフ板をつかって撮影したものがこちら。画像の補正もしていない撮ったままの状態です。
髪に隠れて暗くなるところにも光が回っています。
上の画像を更にフォトショを使って補正したものがこちら。
最初のと比べると随分変わりました。
綺麗に顔の影が消えてますね。撮影するならレフ板は、必須ですね。
金をかけずに、簡単にできて、効果も抜群。絶対作った方が良いですね。
後、スポット用にサイズ違いを作るとライテイングの幅が広がりますね。
A3になって随分楽になりましたが、欲を言うならもっと大きいものがほしいです。A3がコンビニ印刷機の限界なので・・・。
前から作ろう作ろうと思っていて作っていなかったレフ板ですが、こんなにも効果があるものかと驚きました。様子を見て必要になればサイズ違いも作ろうと思います。
最近このサイトを知りました。
改造の過程がとても楽しいです!
先程、背景紙を印刷させて頂きました。
こちらの背景紙やぺーパークラフトを使用して撮影した
figmaやピンキーの写真をネットに上げてもよろしいでしょうか…?
当ブログで公開しているペパクラや背景紙は商売に使わない限りはフリーですので、画像をネットに上げて下さっても問題ありませんよ。
自分もいつかは撮影する場所を作ってみたいと思っていたのですが、手作りでここまで作れるものとは思いませんでした。
参考になりました!
自分は撮影は下手な方がと思いますが、参考になりましたでしょうか。
撮影BOXはamazonで3000円くらいで買ったやつです。