グッスマ主催のスケールフィギュアコンテスト用に画像を撮ってみたのですが、ありきたりな感じになりました。
文化祭の喫茶どんぐりのようにしようと思ったのですが、奥に何か置くとそっちに目が行ってしまうのかなーとか。
じゃあ背景紙を置いてみるか、とか。
うーん・・・。
可動フィギュアと違い、目線が変えられないポーズが変えられないスタチューを撮るのはかなり難しいと痛感しました。ミカタンって相当上手いんだなぁ・・・。
グッスマのスタチューはハルヒシリーズと水着の平沢唯しか持っていませんが、もうちょっと頑張ってみます。
本題。
figmaゴンをタンクトップにしようと。
腕はらき☆すたの誰かのジャンクパーツ。加工途中で気づきましたが、左右で長さが違いました(別キャラ同士の腕だったようです)
デザインナイフで大まかに削ったあと、リューターで形を整えて行きます。
首パーツはfigma阿良々木暦の物を使用しました。ですが、裏面のボールジョイントは切り落としてリボ4mm球を取り付けました軸同士が干渉したので短く切って、外れないよう接着。
胸部パーツはfigma鹿目まどか。横幅が足りなかったので、肩ジョイントが埋まっているパーツをブロックとして切り出しました。
中央部の空いている所に首パーツのリボ球が入ります。
内部機構完成。
ファンドで簡単な原型を作り、ラジオペンチで口径を広くした熱収縮チューブを原型にかぶせ、ドライヤーで収縮させ、ハサミ・ナイフで衿口と袖口と裾を整えます。
これはまだ修正中です。この形になるまで4回ほどファンド原型を削って盛ってチューブを加工してを繰り返しました。
裾をもう少し長くしたいですね。
今日はここまで。
同じ材料で他との差別化をどう出していくか、悩みますよね。
もう1種類位応募したいのですが、いいロケーションを見つけても、
いざ撮影してみるとなかなか思い通りの絵にならないんですよね。
私も、もう少しがんばってみます。
フォトショ組が攻勢をかけてきましたね。作品見てるとフォトショが
欲しくなります。
ぐま子は・・・角度限定ですからねえ・・・。白色ばかりでかなり難しそうですね。
頭のなかにイメージがあってもいざ撮影したものを見るとアレ?って思うことありますよね。
フォトショは便利ですが、今回はフィギュアの良さを写真から読みとれるような構図、光の当たり方などに重きを置いた選考になりそうな気がします。フォトショ頼りの画面作り込みはかえってマイナスになる場合も??