9月6日〜8日の3日間、札幌市の真駒内競技場で開催された【水曜どうでしょう祭 UNITE2013】へ参加してきました。
だらだらとゆるい感じで、ツアーの空気をお届けしようと思います。どうぞよしなに。
出発の前日まで『祭に行く実感が湧かない』と思っていて、実際、どこで湧き上がるものかなと自分でも楽しみでした。
往路の飛行機はANA。ツアーデスク付近へ行くと子供用のカートに祭のキービジュアルポスターが貼ってあり、わかりやすい配慮。
カウンターで引換券を提示し航空チケットに交換、こちらの作業もとてもスムーズ。
昼食は空港内の飲食店で。鴨南蛮そば×2と季節の天ぷら×1を注文。
メニューにはホタテがあったのに入っていなかったのはどゆこと?
お値段3400円ちょい。・・・高い。
14:00
定時に離陸。
新千歳空港が見えてくると、大地が広がって自分の住んでいる所とは違う景色に、北海道に来たことを実感します。
到着ロビーに降りると湿気が肌にまとわりつく感じが無く、さらに北海道を実感。
ツアー客は一箇所に集められて、用意されたバスでホテルまでドナドナされます。
その待機列の横にローソンがあり、北海道ローソン限定で祭のために用意された『からあげクン(わさびジンギスカン味)』『小倉トースト』『カレードーナツパン』を楽しむことができます。
その時はカレードーナツパンの存在を知らず、からあげクンはバスの中で匂うので、小倉トーストのみ購入しました。
ラスト1個だったので『お、ツイてる』と。
ちなみにツアー中、ツイている出来事が頻繁に起こります。
待機列の最前には祭のノボリがあり、記念撮影する藩士もちらほら。
新千歳空港からアパホテル札幌真駒内まではバスで1時間。
途中、クラーク博士像で有名な羊ヶ丘展望台の横を通りました。5〜6回北海道に行ってますが、ここへは行ったことがないです。
ホテルに近づくと会場である真駒内競技場が見えてきました。
ここで祭があるのかと思っていると・・・
大きなアーチが!
両サイドには出演陣のお二人。
ここで一気に祭参加の実感が湧きました。ホテルに荷物置いたら徒歩で見に行ってみようと。
16:30くらいかな?
ホテル着。(画像は17:20くらいのものです)
参加したJTBツアーはAコース。
会場近くのアパホテル札幌真駒内、4泊5日(朝食あり、夕食なし)で往復航空券、ツアー特典グッズがついて84,000円。
発表時は「高い」「ぼったくりだ」との声が少なからずありましたが、結果から言うとお得でした。
会場へ徒歩15分という立地の良さが一番の利点で、札幌市内のツアーはホテルからのシャトルバスで真駒内のアパホテル駐車場までどう頑張っても30分かかってしまい(そこから+徒歩15分)、朝の入場待ちの列に早くから並べないのです。待機列に並べないのは入場以降の【どう券】購入やグッズ購入など全ての行動に支障をきたす事になりました。
3日間の往復計6時間以上は大きかったと思います。
ホテルロビーに設置されたツアーデスクで鍵を受け取り、4泊お世話になる客室へ。
・・・ちょっと古っぽい感じ。まあ寝るだけだしいいか。
新千歳空港で購入した小倉トーストを食べます。焼いていない食パン、軽くバターの味がして、甘いあんこ。
荷物を置いて会場の門へ向かいます。同じことを考えた水曜どうでしょうのファン(【どうバカ】【藩士】と呼ばれています、以下、藩士で。)が入れ代わり立ち代わりやってきます。
持ってきた大泉さんをバキッと撮影。
ホテルでは夕食が出ないので、ホテル近くで済ませます。
回転寿司のとっぴー川沿店へ。17:30くらいなのに満席で、しばし待ちました。
お皿は300円以内のものでお安い。ちなみに回転寿司に行ったのは15年ぶりです。
価格並だなと思いましたが、炙りサーモンと大えびはかなり美味しかった。次点はいわし、イカ。
お値段2700円。安い、安さが爆発しすぎてるッ!(シンフォギアネタです)
店員さんが2人で注文をとって、注文品を客に出してと、大慌てなのに笑顔を絶やさないところに感動しました。
翌日以降の祭りでも感じたのですが、スタッフの皆さんが笑顔で迎えてくれて、こちらもそれに見合う参加者としてありたいなと思ったわけです。
北海道の人って皆おおらかなのでしょうか?
でも運転はかなり荒いですね・・・高速道路で車線変更の繰り返しがバンバン行われている状況を見たときは正直血の気が引きました。
ホテルに戻り、大浴場で入浴。
TVをつけたら【ハナタレナックス】の放送日。
札幌市内にある、おかしな看板を地元の人に尋ねながら見つけるという企画でした。
こちらでは【水曜どうでしょう】、たまに【1×8いこうよ】【おにぎりあたためますか】が放送されますが、ハナタレは放送がないのでリーダー森崎さんや音尾さんが観られるのはちょっと新鮮。
そして、1日目、終〜了〜。
次回以降は長くなりそうなので、1日を数回に分けてお見舞いする予定です。
2013年09月10日
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