いよいよ祭当日です。
07:00
起床。
身支度を終え、朝食会場へ。
三重県からの修学旅行生の姿あり。いまどきの高校生って修学旅行は私服なんですね。
そういえば自分の高校の修学旅行も北海道でした。雪祭りの時期で。ニセコでスキー。握っても崩れてしまって雪合戦出来ないパウダースノーに感動したっけ。
懐かし話は置いといて。
07:45
ロビーのツアーデスクでは、08:00から行われる3DAYS入場パスの引き換え待ち列が。
15分待っている間に朝食摂ればいいのにと、バイキング形式の朝食。
食後、パス交換列は全く無く、スムーズに交換。
自室へ戻るエレベーター内で祭オリジナルの酒屋風前掛けをしている女性藩士を発見。前回の祭でゲットした物のよう。気合充分と言った具合。
09:20
会場への道中、IEON真駒内の薬局で栄養ドリンクと湿布を購入。
長時間歩いて足や腰の疲労、リュックで肩が凝るのは目に見えているので事前に貼っておきました。
これがかなりの効果を発揮し、どこも傷めること無く祭初日を終えることが出来ました。
終わり。
いやいや、冗談です。
薬局の店員さんに『今日はやけに人が多いですが何かあるんですか?』と。
『水曜どうでしょうのイベントがあるんですよ』
『あ、大泉さんの。そこのスタジアムで?』
『そうです、スタジアムとアイスアリーナで』なんて会話がありました。
大泉さんは知っていても祭りの開催を知らない人が意外といるんですね。
会場地図です。
09:30
スタッフの掛け声があり、JTBツアー客は4番ゲートからの入場だそうです。
こうやっていくつも入場口があるとスムーズに入場ができて良いですね。
4番ゲート。
すでに列は形成されていましたが、かなり前の方。コミケやワンフェスなら、開場の2時間半前着なら目当ての物は買えない状態でしょう。
ここで、小雨が降り始めました。霧雨に近いくらいですが、前日の予報では曇りのち晴れだったので『これは大泉さんが会場入りしたな?』と思いました。
準備していた100均雨ガッパを着て、地べたに座って開場を待ちます。
前回の祭Tシャツや簡易onちゃんのかぶりものをした人や、カブの旅のコスプレであるつなぎ服を着ている女性藩士を結構見かけます。
11:00
事前の予定では12:00の開場予定でしたが、1時間も前倒しし開場しますと。
嬉しい半面、12時開場だと思って行動している人はかなり出遅れるだろうと、ちょっと気の毒に。
入場。
あとで追加するかもしれませんが、3万円を【どう券】に交換しました。どう券とは「100円=100どう」で、1000円単位で引き換えることができる祭会場専用の金券です。
あとで知ることになりますが、初日は【どう券】の交換所が少なすぎた為、大行列が出来、さらにグッズ販売所でも長蛇の列が出来、時間をうまく使えない人がいたようです。
5〜10分くらい並んで【どう券】を購入。
すぐにグッズ売り場に並び、巻い上がった気持ちで一気に2万どう以上を消費してしまいました。
北海道へ出発前はローソンで買えるから、ポイントたまるし、なんて言ってごめんなさい。【どう券】に交換した時点でこれはお金だ、と言う感覚が薄れてしまうおそろしいシステムですよ。
グッズ購入列から出たあとはオフィスCUEの出店【森崎商店】で大泉さん40歳アニーバーサリーTシャツを購入。
アリーナとスタンドの中央に位置している縁日コーナーで、射的・型抜き・輪投げをやってみました。
射的(500どうで5発)は全弾当たらず(狙ってもコルクが横に上に下に逸れる逸れる)。
型抜き(500どうで4枚)は成功すると、そのイラストにちなんだシールが貰え、失敗すると【ダメ人間】のシールが必ず貰えます。
※解説※
ダメ人間:どうでしょうの出演者である鈴井貴之さんが旅の行き先を決めるサイコロを振る際、大事な場面でかなりの高確率で目的地から離れる目を出してしまうことから、この人は頼りにならないどころか足を引っ張るダメな人という気持ちから大泉さんが発した言葉。
型抜きは(これから会場回らないといけないのに〜)と焦ってしまい、トランクス型しか成功しませんでした。
輪投げ(500どうで4投)ではどうでしょう農園で採れたヒマワリの種と祭オリジナルの軍手をゲット。
※解説※
どうでしょう農園:【シェフ大泉夏野菜スペシャル】にて、料理を披露する機会を与えられ意気込んだ大泉さんは畑の開墾をさせられる羽目に。
軍手:カブの旅で装着していたので。グッズにするにも安いし(え?)
縁日をそこそこに、アイスアリーナへ行こうとしたのですが、行列に目が止まりました。スタンプラリー台紙の配布所です。
会場内に9箇所設置されたスタンプを全て埋めると【どうで症ステッカー】がもらえる企画です。
スタッフさん曰く、台紙の配布はすぐなので列はどんどん前に進みますよと。その通り、すぐに台紙を受け取り、入場パスの裏面に台紙を貰った証の印鑑が押されました。
○の中に藤村の文字。
どうで症を検査する催しで、医者の立ち位置である藤村Dがチェック印を押した訳ですね。しかもその印を見れば台紙を複数もらおうとする輩を排除できると。なかなか考えましたなぁ。
早速、台紙配布付近のスタンプ所で1個、ポン。
徒歩で10分かかるアイスアリーナへ移動。
次回へ続く。
旅行記って、追体験ができていいですねー。
更新楽しみにしてますよー。
一番は自分が読み返して余韻に浸りたいということなのですが、番組に興味が無い方にも読んで頂けるようにするつもりです。
何回になるかわかりませんが毎日更新できればと思っています。