2013年秋アニメ感想

あまロスなんて言葉がちらっとありましたが、こちらは放映後1ヶ月くらいはシンフォギアロス的なものになりました。
そんなわけで秋アニメはあまり中身が入ってこなかったです・・・。
レコーダーの修理で何話か観忘れたものもありましたし。
一個人の感想ということでどうぞ。
順不同です。

●アウトブレイク・カンパニー　
これと東京レイヴンズとストライク・ザ・ブラッドの名前と内容がなかなか覚えられなくて1ヶ月位はあれ？これなんだっけ？と首を傾げることが数度ありました。
内容はまあ・・・うん。ミュゼルと脇汗のお姉さん（名前覚えてない…）が可愛かったとだけ。

●蒼き鋼のアルペジオ -アルス･ノヴァ-　
オールCG。昔と比べてずいぶん人間の動きが自然になったなーと思いますが、抜きコマがないので動きの激しいシーンが迫力のあるように見えないとのと、表情が豊かでないというのがCG作品の今後の課題でしょうか。
内容は・・・1話目と途中途中で見逃した回があるのでなんで戦っていたのか知りません。

●IS〈インフィニット・ストラトス〉2
円盤買えよ？的な意図が見え見えで話も全く進まないしどうしちゃったんでしょう？
1期ヒロイン勢がほぼ空気・・・。

●俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
選択肢がたまに面白いくらいで・・・。　

●ガールズ＆パンツァー
チームワークを見せる演出は上手かったです。白旗がシャコン！と出るところが好き。
何回見てもじんわり泣きそうになっちゃうのはなぜでしょう？

●ガリレイドンナ　 （フジテレビ　ノイタミナ枠）
キャラデザインだけ良かった。

●境界の彼方　
キャラデザインだけ良かった。シナリオも見せ方も酷かった。
秋人役の人は抑揚のない喋りのキャラが多い印象で、ギャグシーンのツッコミがまだうまくないなと。

●京騒戯画　
1話と最終話だけ見ればいいのかなー・・・。鳥獣戯画のうさぎや猿やカエルのデザインは可愛かった。

●キルラキル　
正義の味方が一人のラスボスを寄ってたかってフルボッコにする作品が昨今多い中で、主人公が一人で多数の悪を倒していく物語を作ろうとした事に拍手。
ただご都合主義というか、ピンチの打開が覚醒するだけなので敵が何人いようと手に汗握らない・・・。

●ぎんぎつね　
キャラデザがもう少し可愛ければなあ。話はひねりはないけど正統派って感じでしたし。

●東京レイヴンズ　
コンが可愛い。話は大して盛り上がらなかった、かな。

●＜物語シリーズ＞セカンドシーズン
だんだんつまらなくなってきたなぁ。

●のんのんびより　
今季一番良かったです。駄菓子屋のれんげ子守り回はお気に入り。

●機巧少女は傷つかない　
夜会で画面が暗くなってなにしてるかよくわからないバトルシーンが多かったです。ED曲が印象的。

●ミス・モノクローム -The Animation-　　
5分アニメ。『もっと前に出たい』しか印象に残ってないかな。EDのCGダンスを最終話で手描きしたのは良かった。

●夜桜四重奏〜ハナノウタ〜　
女性陣はみんな可愛いのですが、話が飛んだり結末がしょぼかったりでちょっと残念でした。

●弱虫ペダル　
主人公の隠れた力に驚愕――みたいな演出がかなり多くてくどかったですが、盛り上げ方は上手かったですし、続きを観たいと思う内容です。