
ガトリングを進めています。
三角形が2つ合わさった菱形状のパーツに凹ダボを作って、握りのパーツには凸ダボを作りました。
じゃあ菱型状のパーツを作り直しましょうという話です。

正面から見た形状をシルエットスタジオ(カッティングマシーンのソフト)で描いてプラ板に切り込みを入れ、手作業で割って同じパーツを4枚重ね、前側と後ろ側を準備します。
中間は角プラ棒で埋めます。
マジックで書いた所を凹状態にしますよ。

加工後がこちら。

手作業で凹形状を作るのがとても苦手で、それを4つも作れない!
透明プラ板で凸形状を作り、削った所に光硬化パテを詰め、透明プラ板を当て、光硬化パテに紫外線を当てて硬化、透明プラ板を外せば凹形状の出来上がり。
(綺麗に行かないですが、4箇所同じものを作るときには平均化されたものができるかと。)

サフを吹いてみました。
この凹形状の中に、カタカナの【コ】とスラッシュ【/】が合わさったようなモールドも要るのですが、それはカッティングシートを切り出して貼れば再現できる予定です。
カッティングマシーン、便利です。
中古ホビーショップで見かけたアイテムをご紹介。

バンプレストのクレーンゲーム景品【ポケットモンスター 技ミュージアムVol.004 ドッコラー×ばかぢから】に付属しているパーツです。
Vol.004って・・・3ケタ分出すつもりでしょうか?

サイズが小さいので遠近感を出す場合に重宝しそうです。
ねんどろ響に付属するアイロンさんも小さいのでいい感じ。
雷表現もあるので【蒼ノ一閃】にピッタリ。