2014年04月30日

悩みどころ

ぶどうノイズの量産(30セット)で業者さんに見積もりをしていただいたのですが、予想してたよりもずっと高くてびっくりました。WF2014Sにはぶどうノイズ、ソロモンの杖、這い寄る混沌で出る予定ですが3アイテムが全て完売したとしても量産金額に届かないです。
這い寄る混沌は自分で量産するのでシリコンやレジンの費用と、ワンフェス参加料と版権料も合わせると6万円以上も赤がでる計算・・・。
サイズが大きくて2個分の型を作らないといけないそうで。
仮申請時のぶどうノイズの価格は5000円で行ったのですが、6000円にしないと黒になりません。
でも6000円にして完売できるほど熱心で模型スキルを持ち合わせたシンフォギアファンがいるかな〜?というのがありまして。
(人物キャラなら6000円出せるけどノイズでしょ?的に考える人もいると思うのですよ)
ほら、ぶどうさんってつるーんとした体型で色も2色なので立体化した時の見どころもあまり無いし・・・。

5月1日から本申請と原型画像のUPが始まりますが、この時期に申請数量の変更って出来ましたっけ?
検索してみると現在のようなWEBサイト上で申請するのは最近始まったようで、書類を郵送していた頃には本申請時に数量や価格の変更が出来たみたいです。

前回参加したときはどうだったかなあ・・・。
(数量や価格の変更はできなかったような記憶が・・・。)

さすがに6万円以上も赤字を出してまで出るというのは厳しいので、変更が出来ないようならぶどうノイズの取り下げをしようと思ってます。
・・・ぶどうノイズでこの誤算。奏さんをカラーレジンで業者抜きって無理ゲーな気がしてきました。
申請数をひとケタにして何回か再販する手法のほうが痛手が少ない気がしますね。

そもそも可動フィギュアってジョイント部分のシリコン型がちぎれやすいので、個人でやるにはキツイんですよ(愚痴)
粘土に埋めるときも角度が大変だし、本当にもう・・・。

・・・ふー。

※追記※
日付が変わって5月1日になったのでワンフェスログインページを確認。
本申請に進むのページで数量や金額やサイズなどを変更できます。
数量を減らします。無理禁物。

2014_04300001.jpg
こちら、這い寄る混沌の金属っぽい部分。
カッティングマシーンでシールを切り出し貼りました。

現在の進捗。
●ソロモンの杖・・・完成
●ぶどうノイズ・・・枝の分岐部の処理、ジョイント部の処理がまだです。
●這い寄る混沌・・・残りは均し作業のみ。

posted by ちびトロ at 22:23| Comment(0) | wf2014s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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