2014年05月18日
figma改造 雪音クリス 制作9
いいかげん腰パーツを綺麗にしないとこの先行き詰まるなあと思って、腸骨のひらひらを熱収縮チューブで作ることにしました。
腰の原型を簡単に作って熱収縮チューブをかぶせて収縮。はさみでカットして貼り付けてみました。
まだ腰が細いかなーという気がしないでもないので、腸骨にパテを盛って太らせてそこにチューブを貼り付けようと思います。
昨日愚痴った六角大王ですが、頂点の移動方法が少し身についたのか、点があらぬ方向へ行く回数が減りました。
六角大王の取説にあるペンギンとスタンドライトの作例に載っている方法を使ってクリスのヘッドギアの1パーツを作ってみました。
方法は・・・
ペンギンの作例の球体を作る。
編集/環境設定/操作設定/円や球の分割数と進み「5」と入力。
ひしがた状の立方体ができます。
左バーのはさみツールで頂点を削除すると、横向きの5角すいができます。
いじれる頂点の数を増やしたいので、スタンドライト作例の31〜34を行なって立方体を4分割します。
(ヘッドギア正面から最奥の頂点に向かう点が増えます。)
取説のP152、33の編集/選択/選択線をはしご状に延長/が反映されなかったので、Shiftキーを押し続けながら線をクリックして選択線を増やしていきました。
この辺、ちょっと進歩した感じがして嬉しい(n‘∀‘)η
線を選択し終わったら34の/加工/等分割/「4」と入力。
あとは視点を正面や横面に変えながら点を移動させ画像の形にしました。
点の移動ですが、
視点を真正面や真横や真上にして点を動かすと、動かしやすいのですがたまに点があらぬ方向へ行ってしまって挫折の原因に。
視点を斜め上からにした状態で、Shiftキーを押しながら左クリックでドラックすると高さは変わらないで前後左右へ点を移動させることが出来ました。
高さは右クリックのみで上下移動ができました。
これを知っていると作業がようやくできるようになるといいいますか、イライラゲージが溜まりませんΣ(゚∀゚*)
他の機能はまだまだからっきしですが、しばらくはこの機能でパーツを色々作ってみて操作方法に慣れたいとお思います。
問題が解決しててよかったです!
視点変更とshiftキー、sketchupでも似たような機能があるので、3Dモデリング特有の機能なのかもしれませんね。個人的にはあとctrlキーでボタンの効果が変わる(複製できたり)ことが多いので重宝してます。たぶん六角大王でもできると思います。
視点変更に慣れないと何をするにも出来ないなあというのを感じましたね。
ctrlキーとプラスでショートカットは数が多くてなかなか覚えられないのですが、便利なものはものにしたいです。