2014年07月13日

マン・オブ・スティールとまどマギ新編叛逆の物語を観ました

【マン・オブ・スティール】はスーパーマンです。
バトルがマトリックスレボリューションズのモノマネみたいな感じで今更感が・・・。引きの画ばかりで迫力が無かったです。
スーパーマンの星では役割を与えて人工的に生ませるそうで、悪役にあたるゾット将軍(だったかな?)はスーパーマンの民族を守る使命を受けて生まれてきたとか。民族の情報が全て入ったアイテムを壊されたことで最後には暴走するのですが、だったらスーパーマンとの第一戦で圧勝してでも制約があるから止めはさせないっていうシーンがあったほうが設定が生きると思うんじゃないかと。終始暴走していた血の気の多い将軍にしか見えませんでした。


次にまどマギ。やっとレンタル出来ました。
【新編】とつくからには新作。前回の前編後編がタダのTV版編集だったのにはがっかりしたので。
TV版で観たまどかの家庭環境のシーン、TV版とは違う杏子が見滝原中学校生徒なシーンに違和感を覚えつつも5人分の変身シーンが長くてでちょっと眠くなりかけましたが、見たことあるシーンと新規のシーンの違和感が観ている内に発覚していき・・・。やっぱキュウべえ悪いやつ、魔女化したほむらを円環の理となったまどかが浄化して物語がきれいに終わった・・・。

終わらなかった。

あちこちで聞いた単語『悪魔ほむら』とはこの事だったのか・・・。そりゃ確かにインパクト抜群ですね。
キュウべえもこのままでは済まないような瞳の濁りをしてましたし、まどかとほむらの立ち位置が変わっての引きということで続編も面白そうです。

劇団イヌカレー空間はきれいだし劇場版だから気合を入れた映像を見せたいっていうのも分かりますが、テンポが悪くなるくらいクドい部分が少しありました。マミさんVSほむらのバトルはよく動いて素晴らしかった。

posted by ちびトロ at 21:29| Comment(0) | 映画・TV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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