奏さんを作り始めて来週で1年ですよ。
(中断期間のほうが長いけど・・・)
股関節はこんな感じにしたいなと。
左上のようなポリキャップ(WAVEが出してる)を大腿に設置するよう、内部に溝を彫らないといけないです。
インナーが黒とオレンジに分かれているので、黒の部分にポリキャップの軸穴が来るように。
分割大変そうだなー(前にも言った)。
髪の毛、けっこうまとまってきたと思っていたのですが、『干渉大変そう』というコメントを頂きまして、試しに槍を構えるポーズを取ってみたですね・・・。
おおう・・・おもいっきり当たる。
房を3つバッサリカットして新しく流れをつけ始めました・・・。
スジ彫りの話。
以前スジ彫りの良い方法教えてと書いた所、Mr,ラインチゼル良いよと教えて頂き購入。
すっごい良いです。技量の底上げ感が半端ないっす。
で、槍のパーツをきれいにしようと思いまして。
カッティングマシーンでアタリを付けたところをなぞってみました。
試しにデジカメで撮影して拡大されたものを見たところ・・・こんな状態。3.0度のメガネをかけていてもここまではっきりと見えないんですよね、老眼が進んで・・・。
セメダイン壁補修パテをすりこんでスポンジヤスリでなでて・・・。
サフを吹いて。
リアルタッチマーカーでスジの確認をしつつ、1回彫ったらデジカメで接写し画像を確認、足りないようならまた彫って撮影確認をくりかえして2時間。ようやくここまできました。
最終的にこれです。もうちょっと傷がありますが絶唱顔になりそうだったので。
少しコツがつかめてきました。
カッティングマシーンでアタリを付けたところを初めて彫る時は、鉛筆握りで言うトコロの親指はペン軸には乗せずにペンの重みのみでアタリをなぞること。これが重要。
刃が横滑りしなくなり、5回くらいなぞっていると溝が深くなるので、そうなったら普通のペン握りにしても大丈夫。
槍のいま。メカっぽいもの苦手な自分がよくここまで作ったなあ・・・。
ほぼカッティングマシーンのおかげ。
先っちょの方を仕上げたら複製して貼り合わせる予定です。
そうそう、シンフォギアライブ2013で自分、ちょっと映ってました(顔は判別できませんが座席位置で)。
バイバイララバイでH席が映っている時。
2014年08月02日
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