もともと今日行くつもりだったのですが、宮ア駿監督がアカデミー賞名誉賞を受賞して急遽千と千尋が金ローで流れたものだから人出が増えちゃって困りました・・・。
入場券を買うのに15分列待ち。
入場しても人が多くて展示物をあまり見られなくて・・・。
マイエンフェルトと炭鉱と油屋のジオラマと耳をすませばの背景画が見られたのは嬉しかった。もう少しじっくり見たかったですが。
フォトスペース。
建物も見て回りました。こちらは軽食屋が入ってました。
囲炉裏で火を焚いていて、薪が燃える匂いがいいんですよ。
高橋是清邸。
看板建築。
飲食店が出てて、お好み焼きを買ったのですが、中身が餃子のタネでした。
しかも中途半端に火が入ってる感じで食感が気持ち悪い。
お腹が空いている時に食べて不快な思いをするくらい不味いものを食べたのは久しぶりかもしれない・・・。
買えるときにはチケット購入列が入場前の3倍に伸びてて、自分が見て回った時の人の量よりもさらに密集度があがっていて複雑な気分に。
会期は3月まで延長されたようですので年が変われば少なくなっているでしょうか?
図録を買いました。
収録されているのは展示内容と、監修を務めた建築家の方と宮ア駿監督の対談も。
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