SHIROBAKO観ました。
杉江さんの奥さんが昔は動画やっていたとか、美術の大倉さんの昔話が出てきたりと伏線拾っていくなー。
セル画で描いた(風の?)アンデスチャッキーもやっちゃって、テーマ曲ラストの回りこんで森の仲間と走るシーンは庵野さんもとい、カンノミツアキさんが言っていた『杉江3日伝説』ですよね?
ちょっとくたびれたみゃーもりをフォローする諸先輩方がかっこ良かった。
水曜どうでしょうDVDの副音声でD陣が言っていたことで、なにか起こった時に責任を取らない(所在を有耶無耶にする)のは、何かを始めるときに『なんとなく始めた』からであると。これがやりたいんだという熱量を持った人がいて、それに皆が感化されて始めたことではないからいざという時だれも責任を取らない。
そういう考え方で言うと、どうでしょうは動物観察小屋に行きたいとか、料理をしたいとか言い出した人が最後に全責任をとってボロクソに言われる、だから爽快感がある。
ちょっとズレましたが、旧武蔵野動画の人たちはその熱量を持っていて、だからこそ観ている人にいつまでも残るものがある、いうのがよく伝わる回でした。
ちなみにセル画時代の雰囲気を、ジブリ美術館の中でも再現されています。本当に少しだけですが。
塗料ビン、カット袋、作画机(半分壁にめり込んでる)、撮影台、フィルムの編集台など。
本題〜。
魂エフェクトのEXPLOSIONが想像以上に小さかったので発泡ウレタンスプレーで自作してみました。
発泡ウレタンスプレーを使う際はここに気をつけろ。
・缶は逆さにして使います。上に向けるとガスが余分に出て最後まで使い切れないらしいです。
・使いきりタイプです。保存しようとするとノズルに泡が詰まって缶の処理に困ることになります、注意。
・容量は12リットルくらい。2リットルペットボトル6本分なので、練習を含めて使いきれるから、使いきりましょう。
比較。
塊を作るようにもこもこにして、飛び出している煙は細吹きしたものをあとでくっつけました。硬化後にアルミ線を入れて少しだけ曲げることもできます。ちなみに固定はつまようじを挿しただけです。
どーん!!
眠い(某掲示板のネタを使いました、すみません)。
取置しようと思ってノズルを詰まらせ、千枚通しで何とかスプレーできたもので煙を作ってみました。
岩だろ?って言わないで・・・。
戦隊モノの登場っぽく。
やっぱり岩だろって言わないで。
オーバーナイトブレイザーのほうが戦隊っぽい?
エガちゃん大脱出。
爆発感がリアルですね。
エガちゃん…スゴい必死感が伝わって来て…
笑えます( ´艸`)
市販がチュドーンとすると自家製はドッゴーンという感じですね。
我が家もスマホのお布団を重宝してます。
あつらえたように、figmaにピッタリですね。
缶の性質上、試しが殆どできなかったのですが、飛び出した煙のお陰でなんとか爆発に見えるでしょうか。
エガちゃん、いい表情ですよね。影が出るとより表情が豊かになる気がします。
スマホのお布団、本当に良いですよね。
同じ柄をいくつも揃えて修学旅行の部屋とかやりたくなります。