2015年06月22日

問題ががが

這い寄る混沌を申請数分抜きました。

そして新たな問題発生。
2015_06220001.JPG
ノイズの窓ですが、型を増やしておけば一気に複製できると目論んでいたのですが(左が増やしたやつ)

2015_06220002.jpg
新しく作った型で複製したパーツを以前作った型に入れてみるとスカスカに・・・。
どうやらポリパテ製の原型がこの半年で縮んでいたようです。
裏面にはサフを吹いてなかったらそこから溶剤が揮発して収縮したのかも・・・。

そんなわけで新しく作った型は全てボツ。
半年前に作った型は3個あるけど・・・どうするかなー、困った。

posted by ちびトロ at 22:06| Comment(6) | wf2015s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。偶に劇的に縮んでるものありますよね。残っている複製品があればそこから型を取るのが早いかと。それも収縮してるとアレですが…。
Posted by K2 at 2015年06月23日 12:21
■K2さん、こんばんは。
残っているのは型のみなので・・・型から複製作れば良いのか!!
型が縮んでいたら原型からやり直しですね。
Posted by ちびトロ at 2015年06月23日 21:56
反転母型を作るのはどうでしょう?
以前作った型の反対側をシリコンで作るのと同じような感じで、原型を外した型にシリコンの替わりにレジンを土台分まで流します。
後はそのレジン土台の反対側をシリコンで型取りすれば型自体を簡単に量産できます。

もちろん以前の型自体が収縮していたら原型からやり直しですが…。

うまく説明できないのでなんのこっちゃ?と思われたでしょうから「反転母型」で検索してみてください。
Posted by クメどん at 2015年06月24日 14:55
■クメどんさん、こんばんは。
反転母型もありましたね。
ただ、以前挑戦したのですが、自分が使用してるシリコンだと離型剤を塗っていても食いついてしまってダメでした。
でもありがとうございます。
Posted by ちびトロ at 2015年06月24日 20:54
ちびトロ様
離型剤を塗っていても食いついてしまう、とのことですが、レジンにシリコンを塗ると食いついてしまう、ということでしょうか?
お使いのレジンとシリコンがわからないので正確ではありませんが、レジンの型にMrメタルカラー(磨いて金属感を出す塗料です)を離型剤として筆でまんべんなく塗り、シリコンを型の表面のみ、うす皮一枚程度流し、硬化したら任意かさになるまでシリコンを追加で流すと食いつきにくいかと思います。
複製の際は塗ったメタルカラーが残っているとレジンに混ざり複製品が汚れるので徹底的に落とす手間がかかりますが、離型剤としてはコスト面も含めてかなり優秀なので機会があれば試してみて下さい。
Posted by クメどん at 2015年06月24日 21:47
■クメどんさん、こんばんは。
シリコン型の上にシリコンではなく、シリコン型の上にレジンでしたか。
早とちりして勘違いしてすみません。
たしかにそれなら行けそうですね。やってみます。
Posted by ちびトロ at 2015年06月24日 22:01
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